2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月中旬の美瑛町は、まだまだ冬の中。もうちょっと早い時間に来たかったけれど、夕暮れが始まりかけた頃に、赤い屋根の家の丘に。
定山渓の雪灯路。例年1月の終わりごろから札幌・雪祭りの前日まで開催されている、雪深い定山渓温泉街の冬のお祭り。その夜は、定山渓神社の境内が、やわらかくゆらいで輝くスノーキャンドルで包まれる。
冬の雪の定山渓の街並み散歩。太陽が消えてしまうと、あっというまに暗くなっていく冬の夜。雪灯路がはじまる18:00まではまだ時間があるので、源泉公園へと立ち寄ってみて。
札幌の奥の奥に広がる定山渓温泉街。そこは雪深く白く埋もれる温泉街。雪灯路が開かれている日に、ついでに定山渓温泉街の街並みを雪景色を散策してみたとき。
美瑛町の親子の木と呼ばれる、3本のかしわの木。3つ並んだその姿が、まるで家族が手をつないで並んでいるようにも見えることから、そのように呼ばれるようになったという。
冬のセブンスターの木。そこは冬の雪景色の中に佇む一本の大きな木。葉の枯れ落ちたその風情はさみしいけれど、美瑛の冬を耐え忍び、春を待ち続ける力強さのある姿。
札幌市西区宮の森のフランセス教会。そこは冬になると教会の建物の横に、青く輝くイルミネーションの庭が夜の中に灯る場所。
秋に訪れた美瑛町。夕日の木からパッチワークの路を通って、マイルドセブンの丘へと沈んでいく夕日を追いかけてみた時。その頃はまだ、マイルドセブンの丘の面影がほんのすこし残っていた頃。
冬の美瑛の青い池。そこは日が落ちるとライトアップが施され、暗がりの夜闇の中に輝きが浮かび上がる場所らしくって。
美瑛町の冬のマイルドセブンの丘。そこは白一色に染まったゆるやかな丘。マイルドセブンの丘と呼ばれる場所は二つあるけれど、こちらは第1のマイルドセブンの丘。だけど、なんか印象が違っていて。
美瑛町の3月はまだ冬の中、雪の中。パッチワークの路付近の展望台、北西の丘展望公園の展望台へと。なんとなく展望台自体が雪に埋もれているようにも見えるけれど。
日高町は海に面した町と山に囲まれた町。町村合併の際に、隣接していない門別町と日高町が合併してしまい、海に面した日高町と山に囲まれた日高町ができてしまった飛び地の町。その山に囲まれた方の日高町の山腹に、冬のあいだだけ浮かび上がる樹木文字があ…
函館市は海の街、坂の街、夜景の街。そして歴史を紐解けば火事の街。明治以降も1000戸以上の家屋が燃えた大火災が何度も起きている街。有名なのは昭和9年3月21日に起きた函館大火。春一番の強風が吹き荒れる嵐の中、10,000戸を越える家屋が焼失したとい…
渡島地方の一大勢力、ラッキーピエロ。それはハンバーガーのチェーン店集団。かつては世界の雄、マクドナルドの函館出店を阻んだほどとも噂されるほどの道南の強大な王国。数多のチェーン店の中でも、冬場になるとひときわ目立つのが、ラッキーピエロ峠下総…
七飯町の蓴菜沼、そこは冬になると湖面が凍結する氷の世界。一面厚く張った氷の下には冷たい水。そしてそこを泳ぐのは銀色に輝くワカサギ。ここは冬になると氷上でワカサギ釣りを楽しめる、白くて冷たい場所。
占冠村トマムの星野リゾートにて開かれているアイスビレッジ。冬のあいだに生み出されるそこは、氷でつくられた氷と雪の青く冷えた村。
函館市は坂の町。函館港から函館山へと続く道、そこは坂道上り坂。いくつもの由緒ありそうな名前の坂道が、港から見ると山のほうに向かって伸びていて、山のほうから見ると、当然のように海に向かって伸びていて。その坂道の中でとくに名所扱いされているの…
冬の大沼は氷の湖。風が強いのに小波がたつような気配も見せず、多々ただ白い湖面が延々と続いていて。岸のそばは薄くなり始めて黒ずんでいて、3月ともなるとさすがに湖面に立つことはできなさそうだけど(立入り禁止になってます)。
3月ともなると春の始まりだけれども、まだ続いているホワイトイルミネーション。メインの会場は終わってしまったけれど、まだ続いている会場もあって、そのひとつが旧道庁赤レンガ庁舎前のアカプライルミネーション。
函館は恵山方面。道路沿いの看板に「七つ岩」とあったから、たぶんここは七つ岩。何かがあるのかなあと思いながら、眺めてみて。
洞爺湖町の山の中。洞爺湖町というと、水辺の町という名前の印象が強いけれど、洞爺湖町にも山の中のところはあって。そんな樹木に囲まれた山道にて車を走らせていたひととき。
増毛町の南の地域の雄冬地区、少し歩けば石狩市。3~40年前までは陸の孤島とも呼ばれていた、秘境感あふれる雄冬地区。そんな地域の海に面した高台に鎮座するのが雄冬神社。
ここはせたなの奇岩ロード、大成地区の地区の奇岩ロード。奇岩と断崖と海岸と、そして連なる隧道と。秘境感を感じるせたなの追分ソーランライン。
江差町の道の駅。そこは繁次郎浜に面した海岸線に建つ道の駅。そこはすごく小さな小さな道の駅。
せたな町の海岸沿いの追分ソーランライン。大成地区から続く海岸線は、有名な親子熊岩をはじめとして、数々の奇岩が海沿いに立ちならぶ奇岩ロード。
美瑛の町を散策後、すっかり暗くなってしまい帰宅を考え始めた頃。お腹もぐうとなり始めて、そういえばご飯らしいご飯を食べてない。行ってみようかと思ったのは、美瑛選果の建物に併設されてたレストラン。その名は「Asperges アスペルジュ」。
せたな町の海沿いを走る追分ソーランラインは、数々の奇岩と断崖が連なる道。マンモス岩からもうちょっと北側に行ったところ。そこに立っているのがタヌキ。とは言っても、岩でできたタヌキ岩。
たぶん松前町の道の駅の周辺あたり。この日は、ある場所へ行くのを目的としていたけれど、太陽がもうすっかり沈みそうな勢いで。きれいだったし、この辺を目的地にしようかなと思いながら。
北竜町の道の駅、サンフラワー北竜。そこは、温泉・宿泊施設も併設された規模の大きな道の駅。店内のお土産ショップも充実していて、敷地内の農産物直売所の「みのりっち北竜」も北竜町の味わいと買い物を楽しめる場所。