北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ルート元和台229から、開放的な海の広がりを

ルート229元和台。乙部町を通る国道229号線に面してた道の駅。道の駅としては小規模なれど、海抜40mの高さにあるそれは、海に面していることもあり、そこからは西の海を一望できる。

岩見沢市 高速岩見沢SAの「ばん馬像」の哀愁感

9月のある日。お天気のよい秋晴れの中、ドライブの途中で高速の岩見沢SAに立ち寄り休憩。朝も早かったので、SA自体は準備中。SAの隣には馬の像がぽつんとひっそりと。

苫小牧市 ウトナイ湖は渡り鳥の休憩所

北海道の工業都市といえば重工業の室蘭のイメージだけど、苫小牧も負けずに工業都市。それでいて室蘭よりも都会感あふれる工業都市。そんな工業都市の街外れに堂々と佇むウトナイ湖。

札幌市 滝野すずらん丘陵公園でコスモス畑に出会う

9月の某日。小雨降るなか「滝野すずらん丘陵公園」へと。向かう途中で「コスモス満開!」の看板を何度か見てしまい、何かを刷り込まれてしまったのか、「鱒見の滝」を見に行く予定でいたのに、コスモスを見ることに路線変更。

洞爺湖町 道の駅とうや湖展望台から

10月の某日洞爺湖方面にて。洞爺湖を高いところから一望する場所というとサイロ展望台を使うとか、有珠山に上っちゃうとかあるけれど。この日は、道の駅とうや湖の裏手のほうにある展望台から眺めてみると。サイロ展望台は何回か見てるので、見たことがない…

赤井川村 赤井川の道の駅にイッテミル

9月の中ごろ、大きな地震から1週間が過ぎたころ。赤井川村経由で小樽方面へ。まだ物流も復旧していない中のドライブで、赤井川の道の駅へ立ち寄り。

むかわ町 シシャモのおいしさを味わいにイッテミル

10~11月はむかわ町がシシャモで元気になる季節。シシャモは日本では北海道の太平洋岸(むかわ~釧路)でしか獲れない魚。なぜかその辺にしか住んでいない。

札幌市 秋の豊平峡ダムにイッテミル

胆振方面から中山峠を通って定山渓方面へ向かう途中、下り坂になり始めてからしばらく進んだ道を信号のところでUターンをするかのような右折。 向かう先に見えてくるのが豊平峡温泉。それをさらにさらに進んだ先に潜んでいるのが豊平峡ダム。

森町 続く続くフラワーロードにイッテミル

7月のある日。森町の街中を走っていると、あれ?と思う光景に。 森町にある2つの道の駅のひとつ、「つどーる・プラザ・さわら」が面する国道278号線。春から秋初旬にかけて、この道はフラワーロードとして開花する。

由仁町 ゆにガーデンの初夏にイッテミル

初夏のある日、由仁町の由仁ガーデンへ。若干の小雨様っぽく。 由仁ガーデンは上品かつ高級感があると言われる「英国風庭園」。 貴族のお家の庭のイメージを持ちながら、この日が初訪問。

由仁町 秋雨のゆにガーデンにイッテミル

秋になり始めのころ、由仁町の「ゆにガーデン」へ。 小雨降り続く中ではあるけれど上品清楚に整えられた園内をちょこっと散策。この上品さが売りでもあり、長所でもあり。 でも個人的には上品さよりも豪快さとか迫力がほしいなあと感じてしまう。

伊達市 三階滝の秋景色

伊達は大滝。山奥にひっそりと広がる三階滝公園。訪れる人も少なくなったのか、春頃は営業していたレストハウスもいまは空家。寂しさを感じるところではあるけれど、公園の向かい側にはカフェが営業中との話(行ってみたわけではないですが)。旧レストハウ…

札幌市 定山渓二見吊橋の秋にイッテミル

暗くなり始めた定山渓温泉街。ここは、はるか昔に温泉好きの定山和尚が見つけ出したといわれている。 紅葉といえば、川沿いの渓谷がきれいに映えるような気がするけれど、定山渓もまた紅葉の名所のひとつ。紅葉見ごろの時期ではあるけれども、薄暗くなり始め…

札幌市 定山渓ダムのさっぽろ湖にイッテミル

今週のお題「紅葉」ということで、すでに過ぎ去りし紅葉だけど。 10月の後半。札幌市南区の奥の奥の奥。温泉好きの定山和尚が探し出した定山渓温泉街のさらに奥に佇む人工湖である定山渓ダムのさっぽろ湖へ。

七飯町 大沼の遊覧船からの秋景色にイッテミル

今週のお題「紅葉」。ということで。これを書いている時点ではすでに秋の思い出状態。 10月の終わりごろ、紅葉前線を追いかけながら大沼国定公園へ。大沼・小沼などからなる湖沼群となっていて、「沼」といいながらも実際には湖。湖の背後には駒ケ岳。そして…

函館市 見晴公園の幻影的な夜にイッテミル

函館市の見晴公園の夜。 紅葉時期の夜間はライトアップがされていて、幻想的空間が生まれている。(2018年は11月11日終了)イルミネーションとはまた異なる幻想感。イルミネーションが「魅」「華」だとしたら、紅葉のライトアップはひと言でいうと「妖」的幻…

函館市 見晴公園の秋

これを書いているのは11月12日。すでに北海道の紅葉は収束間際ではあるけれど。 11月の頭に、南のほうならまだ見れるかなと函館の見晴公園へ。 見晴公園の中にある香雪園という園庭の紅葉が見事だと聞く。また、香雪園は北海道で唯一の国指定文化財庭園との…

長万部 祀られているのはイチイの木だけど

長万部は静狩。畑の中の細い小道。牛さんたちの熱い視線を浴びる細い道。 ときどき牛が走り回っていてもおかしくないような。酪農系の空気の香りに満ちた道。

洞爺湖町 まばゆい輝きのイルミネーショントンネル

例年11月になると洞爺湖温泉街に現われる光り輝く空間。イルミネーショントンネル。40万個の電球が黒い夜に明るく光る、70mのトンネル。 冬の夜が始まる18:00ごろから22:00までの時間に現われる、光のカーテンに包まれた輝くトンネル。

森町 秋のオニウシ公園の紅にイッテミル

秋のオニウシ公演。公園の入り口は道の駅の建物が門のように建っていて、まるでゲートのようになっていて。 そこから見える公園の中は、秋の公園の風景がすでに広がっていて。春には500本前後の桜が咲く名所ともなる公園、秋にはその桜が再び赤くなる公園。

森町 渡島地方のおっきい山

森町の2つの道の駅、「YOU・遊・もり」から「る・プラザ・さわら」方面へ。そして鹿部町へと抜けて七飯の大沼方面へ。そうすると1つの山のふもとを大きく回りこむことになる。このあと森町へと戻ればぐるり1周。

洞爺湖町 落ち葉の重なる洞爺湖湖畔にイッテミル

夕暮れ時が過ぎてしまって、暗くなり始めた洞爺湖湖畔。去年見た夕焼けがもう一度見れるかなあと期待して、日の入り時間を目指して行ってみたけれど、山際の稜線越しにうっすらと夕焼け色が見えるだけ。

森町 オニウシ公園の夕日(初夏)

初夏のころに訪れたオニウシ公園。 ご飯屋さんを探しながらなかなか見つけられず、小休止を兼ねて立ち寄った道の駅(すでに閉店時間後)。自動販売機とトイレくらいしか使えずで、ごはんはもうあきらめて帰ろうかと。居酒屋風やおすし屋さんはさすがに入りに…

登別市 大湯沼下流の天然足湯にイッテミル

登別は大湯沼から徒歩10分。向かう先は天然足湯。 大湯沼に沿った舗装道を上り、途中で自然あふれる散策路に向かう階段を降りていく。 あしもと きをつけて 散策路そのものは、木道が整えられているところもあり、そこそこ歩きやすい。 うまりそう おちそ…

登別市 あったかーい大湯沼のほとりにイッテミル

登別温泉の奥地にひかえる地獄谷。その地獄谷からひとつ丘を回りこんだ奥にあるのが大湯沼。地獄谷から車でゆっくり5分ほど。表面温度は50度で天然然巨大な熱湯風呂。場所によっては130度で、入ったら死ぬ地獄風呂。背後に迫る日和山の噴火によって、火口に…

倶知安町 じゃがいも畑を目指して倶知安にイッテミル

7月のある日、「倶知安町でジャガイモの花が満開!」「いまが満開!」「ピンクの絨毯が咲きほこる」なんて言葉を見てしまって、これは行ってみねばと倶知安町へ。 でも、どこへ行けばいいのやら…

壮瞥町 洞爺湖から流れおちる壮瞥滝にイッテミル

洞爺湖から唯一の流れ出る川が壮瞥川。その壮瞥川の水が垂直に落ちる場所が壮瞥滝。半分人工的な滝らしいけれども、その迫力は大きいという。

ニセコ町 天架ける黄色い「ニセコ大橋」にイッテミル

ニセコ駅前から見上げると、はるか高みにかかって見える大きな橋。その黄色い姿をした橋は木々のあいだから木々の中へと消えていき、まるで天空を伸びる道のようにも見えていたり。平成6年に完成したニセコ大橋。