観光
冬の小樽は雪の街。小樽の運河は白景色。夜になったら青景色。「小樽雪ものがたり」は、夜の小樽運河を青く照らし、白い雪も青く照らす。夏とは違う夜景を写す、冬の小樽の雪のロマン。
時は幕末。慶応3年の3月、はるか遠くのオランダから1隻の船が遠路はるばるやってきた。その名は開陽丸。その当時の新進気鋭の木造戦艦。横浜港にやってきた開陽丸は、幕府の旗艦として、諸外国への脅威となる船だった。
恵庭市街から、支笏湖方面へと抜ける道すがら。恵庭渓谷と呼ばれる中にたたずむ3本の滝。 三段の滝、ラルマナイの滝と続いた後、最後に控えるのが、この白扇の滝。
鹿部町の海沿いを通る恵山国道278号線のほとりに流れる三味線滝。海岸線に面した道路のすぐ脇の崖側に、ぽつんと現われ落ちる滝。
登別の地獄谷。そこは夜に訪れると昼間とは違う様相が浮かんでくる。明るいときに見えた岩肌は夜の闇の中におぼろげとなりながらも、うっすらとした光越しに、谷から吹き上がる白煙がはっきりと目に見えて。
室蘭市の白鳥大橋は、室蘭八景のひとつとなる夜景の室蘭港をまたぐ白い大橋。白鳥大橋展望台は白鳥大橋の祝津側の根元に位置する展望所。
10月後半に行ってみた登別は地獄谷、そこは紅葉真っ盛り。ちょうど見ごろの時期のためかテレビの取材班らしいクルーの姿も見える中、観光客でごった返す登別地獄谷。
石狩市浜益の山の中に佇む千本ナラ。日本海側から吹き上げてくる海風にあおられ、その枝が多数に分かれて空に伸び上がっている大樹。その姿が千本の木が生えているようにも見えることから、その名がついたらしい。
8月の上旬。壮瞥町のひまわり畑を眺めた後に、ニセコ町まで足を伸ばしてみながら、ニセコアンヌプリの麓のひまわり畑へと。そこは羊蹄山をニセコアンヌプリに挟まれる牧場地。
8月の中ごろ。新得町から南富良野へと抜ける峠道、狩勝峠へ。小雨降る中ではあったけれど、ときどき雲の切れ目からきれいな光が差し込んでくる中。
室蘭の道の駅「みたら室蘭」の裏から見る海景色。そこは祝津臨海公園ともなっていて、室蘭港に浮かぶ大黒島の姿が、近くで見れる場所。この場所、30年ほど前はまだ海の中だったはず。白鳥大橋建設の関係で埋め立てられた場所のはず。
洞爺湖畔の高台に建つサイロ展望台。そこは洞爺湖の大きさを迫力をもって見下ろせる場所。ショップ営業中の時間帯は、観光のお客さんもそこそこいっぱいで、混雑気味。
札幌市の大通公園で開かれているホワイトイルミネーション。高いところから見るとどんな感じなんだろう。高いところといえば、テレビ父さんのテレビ塔。展望台までのぼって見下ろしてみよう。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変えながら、その輝きも色を変えていって。1丁目はテレビ塔のお膝元。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。2丁目は賑やかなお祭り会場。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。3丁目に渡ると、そこは青い光の花畑。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。4丁目はピンクとパープルが輝きながら。
札幌のホワイトイルミネーション。大通会場はテレビ塔前の西1丁目会場から西6丁目会場まで続いていて。信号を渡るごとに趣と雰囲気を変え、その輝きも色を変えていく。白くふんんわり積もる雪も、光の色を反射してカラフルに、やわらかに。
8月によってみた壮瞥町のひまわり畑。レストハウス梓の隣はもう終わってしまっていたけれど、壮瞥で名だたるひまわり畑は全部で3箇所。もう1つに期待をかけて向かってみると、ものの見事に。ここは、昭和新山から洞爺湖畔に向かう道の途中、レストランバ…
札幌は西区。冬の「白い恋人パーク」に登場するまばゆくカラフルなイルミネーション。光り輝くキャンディーが、姿を変えて現われた、そんな印象の場所。 輝く世界は色とりどり。
2017年7月の下旬ごろ。壮瞥町のとある場所でみたひまわり畑の思い出。そこは昭和新山のふもとにある、レストハウス梓の隣のひまわり畑。昭和新山の勇姿をバックに、ひまわりが立ち並ぶ。すっかり夕陽が沈んだ後だったけれど、ひまわりの黄色い姿が美しく。
毎年恒例の札幌ファクトリーのクリスマスツリー。クリスマスの時期が近づいてくると、札幌ファクトリーの煙突にサンタさんが登場するとともに、建物内のアトリウムに高さ14メートルのクリスマスツリーが現われる。
乙部町の穴澗岬。道の駅の展望台から見かけた、ちょっと変わった感じの、ぽっかりと穴が開いてる岬(岩なのかも)。乙部町には「くぐり岩」という場所もあるけれど、こちらもちょっと不思議な光景。近くで見てみようとグーグルマップ眺めてたら、なんのこと…
せたな町は立象山公園にある立象山展望台。そこは三本杉岩を眼下に見下ろす高台にある展望台。せたな町瀬棚地区を一望できる場所でもあり、天気がよければ海の遠くに奥尻島を眺めることもできる場所。
檜山地方の日本海沿いを走る追分ソーランライン。八雲町熊石から北に向かい、途中海沿いを離れて山に向かうが、海沿いをずうっと島牧村まで走る道は北海道の大地が襲いかかってくるような、崖と海に挟まれた道。
7月の後半。せたな町は立象山公園にあるあじさい広場へ。ここはいろんな種類の色とりどりの紫陽花が咲き広がり、その数は3万株とも言われている。町や村に住む人の数よりも、圧倒的に多そう。
8月の中旬ごろ。小雨降る曇り空の中を新得町へ。北竜町で見かけたそば畑がきれいな感じがあったので、それならばとそばの名産地へと。新得町といえば、蕎麦。蕎麦といえば新得。の、イメージ。
ルート229元和台。乙部町を通る国道229号線に面してた道の駅。道の駅としては小規模なれど、海抜40mの高さにあるそれは、海に面していることもあり、そこからは西の海を一望できる。
北海道の工業都市といえば重工業の室蘭のイメージだけど、苫小牧も負けずに工業都市。それでいて室蘭よりも都会感あふれる工業都市。そんな工業都市の街外れに堂々と佇むウトナイ湖。