8月の上旬。壮瞥町のひまわり畑を眺めた後に、ニセコ町まで足を伸ばしてみながら、ニセコアンヌプリの麓のひまわり畑へと。そこは羊蹄山をニセコアンヌプリに挟まれる牧場地。
ひまわりの花はみんな羊蹄山のほうを向いていて。なんか不思議。
ニセコアンヌプリと青空を背景に、ひまわりがいっせいに開花中。
壮瞥町で立ち並ぶひまわりよりもいっぱい咲いていそうな、ひまわり畑。これだけあれば、ちょっとくらい...いいよね。
...まあまあ。
さて、どれが好きか?
よーし、それじゃあもって帰ろうか。
こっそりとお花泥棒気分で黄色いお花と帰ろうか。
なんて。
こちらはニセコの高橋牧場のひまわり畑。
いつもやっているのかわからないけれど、この日は摘み取り可能なとき。畑の始まりはけっこう摘み取られた後で、けっこうみんな持ち帰っているみたい。摘み取り自体は無料なので、おうちに連れて行って育てられる範囲でね。
ハサミは2・3本置いてあるけれど、けっこう貸し出し中なので順番待ちで。ひまわりの茎は手で折れる感じではないし、下手に折るとよろしくなさそう。
ひまわりの摘み取りができるだけあって、ここはひまわり畑の中で持ち帰るひまわりを探しながら、ひまわりと触れ合えるような場所。
蜂や虻がけっこう働いているので気をつけながら。
茎と触れ合っていると、ひまわりもくすぐったがっているように見えたり。
他の花を傷つけたり、折ってしまったりしないように気をつけながら、のんびりと散策。
ってことになると寂しくなるので、気をつけながら。
ひまわりとも仲良くなりながら、畑の中をさまよってみる。
ちょっと場所を変えればひまわり以外の花も咲いていたり、
農耕用の機械なんかも展示されていたりと。
広い敷地内はやっぱりというように景色もきれいで、のんびりと過ごせる場所。
咲いているひまわりの量も結構多くて、黄色い花がいっせいにこちらを向いていると、なんだか感動的。ところどころには、人が歩いて入っていけるスペースもあるので、踏まないように気をつけながら。
さてと。そろそろひまわりと一緒に帰ろうか。
どうやって持って帰ればいいのかわからないけれど、とりあえずは車に残ってた古新聞でくるんで持ち帰り。
こちらの高橋牧場には食事もできるイートインスペースもけっこうあって。でも今回はあまり時間もないし汗もかいたので、アイスクリームでひと息。
お客さん、けっこういっぱいいてびっくりとしながら、ほっと一呼吸。
【場所】
【サイト】
ニセコ高橋牧場 | 牧場の新鮮な牛乳たっぷりのスイーツをどうぞ。
【ニセコ町 高橋牧場のひまわり畑にて】
【訪問日:2018.08.06】