新しい年、2019年は今日が始まりの日。昨日に続いて空は白く海は深い鉛色。雲の薄いところから、ほんのりと朝焼けの赤が透けて見えるけれど、日の出の場所は白く厚い雲に隠されていて。
やってきてみたのは日の出直前のイタンキ浜。
がんばって早起きしてみたものの、空は白く。その割には、展望台の駐車場は満員直前。
厚い雲の向こうでは、たぶん太陽が昇り始めている。風も強いので、雲が飛散するかもと思ったりもしたけれど、海の向こうの雲はどこまでも落ち着いていてどっしりと。
風に吹き飛ばされそうな思いもしながらも、太陽の丸い姿は雲越しでも見ることがかなわず。
神社でおまいりしてかえろーか。
日本風の新年の恒例行事。そんなところで、
じゃあ、もう一枚？
（アイシングクッキーは札幌の「サリーズカップケーキ」、いのしし大福は一久にて。）
