これを書いているのは11月12日。すでに北海道の紅葉は収束間際ではあるけれど。
11月の頭に、南のほうならまだ見れるかなと函館の見晴公園へ。
見晴公園の中にある香雪園という園庭の紅葉が見事だと聞く。
また、香雪園は北海道で唯一の国指定文化財庭園とのこと。
行ってみねば!
ということで向かってはみたものの、下調べをせずに動いてしまういつものミス。
駐車場に車を停めて、公園の中に入ってみたものの。広い公園、「どこ...?」となってしまい。
赤く黄色く染まっている木々を眺めたりしながら、公園の中を散策。
これはこれで満足、と思ったりしながらも、ここまで来てもったいない。
香雪園とやらをみつけなければ。
とはいえ、すでにもう夕日っぽいんですけど...。
あっという間に暗くなりそうなんですけど。
広い公園、ぐるっと回ってみたものの、どこが香雪園なのかよくわからず。
公園の中は、けっこうアップダウンがあり。階段もそこそこの急階段。場所によっては足腰が弱っているとちょっと怖い。
落ち葉の重なりを踏みしめながら。暗くなるまで探してみる。
とりあえず香雪園を...
もう暗くなってきそうで、あきらめようか。ライトアップも始まるし。
(念のための補記)
香雪園、てっきり閉ざされた空間かと思ってたら、おもいのほかオープンスペースなところに。子供とかが走り回ってるんだもん。文化財庭園がそんなところだと思わなかったんだもの。寄るには寄ったけど、認識できなかったという悲しさでした。
【場所】
【サイトとか】
【メモとか】
・駐車場も公園への入園も香雪園の見学も無料でした。
・香雪園の建物自体は地図上で「野外炉」って書いてあるところの少し下のほうにある池沿いの建物でした。その周囲が園庭かと。
【函館市 夕暮れ時の見晴公園にて】
【訪問日:2018.11.04】