ダンボーの北海道さすらい歩きの旅。2022年の12月上旬に立ち寄ってみたのは中札内村。中札内のの道の駅、夜の暗闇の中に灯るイルミネーションを眺めに。
道の駅なかさつないで、12月から2月ごろにかけて開催される冬のイルミネーション。
メインとなるのは物産販売所の裏手側に広がる、少し盛られて小高くなっているような小さな広場。
花と緑とアートの村、中札内。
ウインターナイトガーデンと名付けられたイルミネーションは花畑をイメージしているらしく、夜に咲く花壇のように色とりどりに闇に輝く。
函館のルミポップのように、音楽に合わせてにぎやかな動きのあるイルミネーションが輝く場所もあるけれど、こちらは静かなイルミネーション。
点灯終了はだいたい21：00～21：30ごろ。がちがちに決まっているわけではなさそうなんだけど、21：00を過ぎるといつ消えてもおかしくないような雰囲気。
去年行ってびっくりしたのは、何の予兆もなく時間になるとバツン！と真っ暗になったこと。
だんだん消えていくということもなく、音楽が消えてしばらくしてイルミネーションが消えるという感じでもなく、時間になると余韻もないままにバン！と暗闇に戻ります。
なんかコードふんじゃったか？ って思うくらいに唐突な消灯だったので、ほんとにドキドキしてしまいました。
駐車場は、当然のように道の駅の駐車場が利用可能。
道の駅全体で2万球とも言われるイルミネーションが、皆さんがやってくるのを待っています。去年行ったときは他に誰もおらず、時によってはイルミネーション会場を独り占めできるような感じでした。
人気がないというよりも、知る人ぞ知る的な道東のイルミネーション会場です。
詳しい日程とかは、Webで「中札内村だより」などを確認していただいた方が確実です。
【場所（道の駅としています】
【中札内村 ウインターナイトガーデン】
【訪問日：2022.12.10】
