函館は恵山方面。道路沿いの看板に「七つ岩」とあったから、たぶんここは七つ岩。
何かがあるのかなあと思いながら、眺めてみて。
アイヌの伝説的なものとか、江戸時代あたりの言い伝え的なものがあるのかなとも思ったりもしたけれど、よく分からず。しかも、看板かと思ったのはここを走る路線のバス停で。もしかするとただの地名?
地名でも、何かのいわれがありそうだけど、なさそうでもあり。
七つ以上岩があるようにも見えるし、大きいのに限定すると、もっと少ないようにも見えるし。
なんだか謎めいた七つ岩。
主のように佇む鳥ならば、なにかを知っていそうだけれども。
知らんとそっぽを向かれた感じで、ちょっと悲しい。あ、足元あぶないですよ。
雰囲気だけは、何かのいわれや言い伝えがありそうな、そんな場所。
【場所】
【函館市 恵山付近の七つ岩】
【訪問日:2018.08.15】