北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

えりも町 線路がない街のえりも駅

えりも町にあるえりも駅。以前はもっと大きな建物だったようだけれども、建替えによって非常にこじんまりとした外観になっているえりもの駅。

伊達市 有珠サービスエリアの眺望

北海道の高速道路、伊達市にある有珠サービスエリアから見える景色。そこは噴火湾の海を望み、有珠山や昭和新山という連なりを眺望できる場所。

むかわ町 閉鎖してしまった穂別地球体験館

むかわ町穂別地球体験館は地球環境の歴史を再現し、ジオラマに囲まれた室内で、地球の誕生からの歴史を学ぶことができた施設。平成30年の胆振東部地震の影響で影響を停止し、さらには平成31年3月をもって閉館となってしまった施設。

函館市 赤レンガ倉庫群のミルキッシモ

函館は古い街並みが残る港町。そんな海沿いに並んでいる赤レンガ倉庫周辺の埠頭付近。そこは昼間に車で通ると狭い路に歩行者がいっぱい不規則に歩いていて、とっても怖い道。車どおりの減った夜になって歩いてみると、それはそれで怖い場所。

赤平市 旧住友赤平炭鉱立坑跡の外観を眺めに

一時は北海道の産業の重要な一部を担っていた炭鉱産業。黒いダイヤとも呼ばれていた石炭を採掘し、その石炭に支えられていた町は夕張だけではなく赤平市もそのひとつ。かつては炭鉱に従事する人々、そしてそれを支える人々で賑わい、6万人前後の人口があっ…

江差町 夜になった姥神大神宮

江差の姥神大神宮。その神社は創建1216年ともいわれ(1447年とする説もある)、北海道最古参の神社のひとつとされている。神社はもともとは別の場所にあったが、1644年に現在の地に移ってきたという。建物自体は再建されたものでもあり古いものではないが、…

室蘭市 室蘭八景のトッカリショ

室蘭市の外海、太平洋に沿った小高い断崖の上を通る観光道路。その一角にあるのが室蘭八景にも選ばれているトッカリショ。

白老町 白老町は、でっかい熊に逢える町

白老町の山奥は滝の宝庫という話もあるけれど、熊の宝庫とも言われている場所。そんな町の海沿い道路の観光客向けの食堂にひっそりと住む黒い熊。

赤平市 ランフェスタ2019にて

かつての炭鉱の町・赤平市で開かれるランフェスタ。2019年は4月11・12・13日の3日間にわたって開催された花のお祭り。赤平というと「炭鉱」のイメージが強くて、花というイメージはまったくなかったけれど、知る人ぞ知る花で有名な町らしく。

小樽市 雪あかりの路④ 街にあふれる雪あかり

街ぐるみで盛り上げる小樽・雪あかりの路の日の街中は、あちらこちらに準会場やミニ会場、そして個人的なこじんまりとした雪あかりがつくられていて。雪あかりの路は街全体で作り上げる一大イベント。

美瑛町 雪原にの丘に佇むクリスマスツリーの木

美瑛町のなだらかな丘陵畑の中に佇む1本のトウヒの木。クリスマスツリーに似ているからとも、木の先端が星の形のように見えるからとも言われながら、付けられた名が「クリスマスツリーの木」。

せたな町 藻岩の滝の優しく優雅な流れ

せたな町の藻岩の滝。それは海沿いの追分ソーランラインの道沿いに流れる、こじんまりとしながらも優雅な印象のある滝。人工的な構造物が含まれてしまってはいるけれど、滝を流れる水が描き出す白流線が美しく見えてくる静かな滝。

小樽市 雪あかりの路③・小樽運河のほのかな灯

例年2月の上旬から中旬にかけて、札幌雪祭りの裏で対応するかのように開催されているのが小樽・雪あかりの路(2019年は2/8~2/17で開催)。メイン会場となる手宮線会場、小樽運河会場、朝里川温泉会場をはじめとして、冬の小樽市内のあちらこちらのミニ会場…

せたな町 怪獣ぽさの漂う獅子岩

せたな町の海岸沿いを走る追分ソーランライン。そこは荒っぽい断崖と奇岩が連なる奇岩ロードとも呼ばれる道。獅子岩はせたな町の奇岩ロードを南から北へと走っていった終盤にあらわれる奇石。

小樽市 雪あかりの路②旧手宮線会場のゆらぐ灯

例年2月の上旬から中旬にかけて、札幌雪祭りの裏で対応するかのように開催されているのが小樽・雪あかりの路(2019年は2/8~2/17で開催)。メイン会場となる手宮線会場、小樽運河会場、朝里川温泉会場をはじめとして、冬の小樽市内のあちらこちらのミニ会場…

長万部町 国道5号線沿いのでっかいカニ看板

長万部、白老、と聞くと頭の中でつくりあげられるイメージは「ドライブイン」。はるかはるか昔。子供のころ、この街中を通るとき、乗っていた車の窓から見える景色は、立ち並ぶドライブイン。いろんな看板のドライブイン。

京極町 羊蹄山からの湧き水あふれる、ふきだし公園

京極町のふきだし公園。そこは道の駅 名水の郷きょうごくが併設されている京極町の観光スポット。道の駅の裏手に広がる公園部分は、羊蹄山からの冷たい湧き水が絶えることなく吹き出してくる場所。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山に降り積もった雪や雨が地下へと…

小樽市 雪あかりの路の天狗山会場にて

例年2月の上旬から中旬にかけて、札幌雪祭りの裏で対応するかのように開催されているのが小樽・雪あかりの路(2019年は2/8~2/17で開催)。メイン会場となる手宮線会場、小樽運河会場、朝里川温泉会場をはじめとして、冬の小樽市内のあちらこちらのミニ会場…

留寿都村 ルスツのスターダストアヴェニュー

昔なら「ゆきーは、トモダチっ!」のルスツ高原のルスツリゾート。ホテルの裏とゲレンデの間に現われる、約300メートルにわたって連なるイルミネーションの通りがスターダストアヴェニュー。

洞爺湖町 やさしい味わいのレークヒルファームのジェラート

洞爺湖町のレークヒルファーム。洞爺湖に面したところの、小高い丘の上にある自然に囲まれたジェラート屋さん。

鹿部町 しかべ間歇泉公園の迫力あふれる姿

鹿部町の道の駅に併設されているしかべ間歇泉公園。そこは国内でも珍しいとされている間歇泉が噴き上がる公園で、10~15分程度の間隔で地中から15mほどの高さまで、100度を超える天然温泉が噴きあがってくる公園。間歇泉というとラスベガスのアトラクション…

上富良野町 錯覚と戯れるトリックアート美術館

上富良野町のトリックアート美術館。上富良野八景にも数えられている深山峠の深山峠アートパークに立地するそこは、錯視と錯覚にあふれた異空間。2次元と3次元の境界を飛び越えてしまいそうな、そんな場所。