街ぐるみで盛り上げる小樽・雪あかりの路の日の街中は、あちらこちらに準会場やミニ会場、そして個人的なこじんまりとした雪あかりがつくられていて。雪あかりの路は街全体で作り上げる一大イベント。
あちらこちらにつくられている「ウチの雪あかり」的なミニミニオブジェクト。
夜になったら火が灯るであろう何かに似た。。。
そして夜に向けて準備中。何かに似てるけど、なんだろ。
こちらも待機中。
こちらは、ちょっとこわい。正面にケンタッキーがあったからカーネルおじさん。
溶けちゃったかな。
こちらも何かに似てるけど。。。なんだろ。
さて、小樽駅前の都通商店街。そこは昔と比べてしまうとちょっと閑散としてしまったアーケード商店街。昭和中後期風の雰囲気がいっぱい漂う、昔ながらのアーケード。
そんなアーケード街路の中にもつくられている、雪あかりの路。
通りの道の真ん中に、延々と続くように見えるカラフルなアイスキャンドル。
アーケード街の照明で雪あかりっぽさは少ないけれど。
アーケードに守られた路面も雪が無く、照らす反射も少ないけれど。
他の会場とはちょっと違う、カラフルなアイスキャンドルは魅力的。照明がもう少し弱ければ、もっと味わい深いものになりそうだけれども。
それでもけなげに輝くキャンドルライト。昭和風の商店街が力を合わせた雪あかり。
歩く路を照らすように、ほのかにゆらぐキャンドルライト。
【場所(都通商店街)】
【小樽市 雪あかりの路の日の街中で】
【訪問日:2019.02.16】