【上川地方】
美瑛町の3月はまだ冬の中、雪の中。パッチワークの路付近の展望台、北西の丘展望公園の展望台へと。なんとなく展望台自体が雪に埋もれているようにも見えるけれど。
占冠村トマムの星野リゾートにて開かれているアイスビレッジ。冬のあいだに生み出されるそこは、氷でつくられた氷と雪の青く冷えた村。
美瑛の町を散策後、すっかり暗くなってしまい帰宅を考え始めた頃。お腹もぐうとなり始めて、そういえばご飯らしいご飯を食べてない。行ってみようかと思ったのは、美瑛選果の建物に併設されてたレストラン。その名は「Asperges アスペルジュ」。
美瑛町の美瑛選果といえば、道の駅的な美瑛のお土産と、野菜のお店。その隣にある選果工房はファストフードとおやつのお店。
美瑛町のパッチワークの丘付近を移動中、ちょうど西のほうの空が茜色に変わり始めていて。グーグルマップで見ると「夕日の木」と書かれてている場所があって、距離的にも程近く。
美瑛町のぜるぶの丘。「風香る丘で遊ぶ」という言葉から採られた名前。花満開の季節には、敷地いっぱいの花畑の中、バギーに乗ってまわったりと、花一面に咲く丘の中で遊ぶことができる場所。でも、季節が合わないと、ちょっとさみしい。
美瑛町や東川町からから天人峡へと向かう道の途中。大雪山と天人峡への分岐点の一歩手前。人里離れた山中に現われる人工湖。
秋のひとときの美瑛の街はずれに佇む美瑛神社。赤く染まった木々の中に、負けずと赤い鳥居が直立。 祭られている神様はなかなかの豪華集団ぽい。(神様の序列は調べてないけど、聞いたことある名前がいっぱい)
秋。紅葉の終わりが始まりそうなころの晩秋。橋の前に車を停めるけども、青い池との人気の差がものすごい。人はいるけれども、いたって簡素。
夏には夏の青い池。秋には秋の青い池。そんな感じになってくれているんじゃないかと期待。旭川経由ではなく、三笠から紅葉の山中を通って美瑛方面へ。時間計算では10時ごろには着けるかなと思いながら、寄り道が悪影響。 6月に行った時よりは駐車場(無料)…
青い池を出て白樺街道を十勝岳方面にむけて走ること数分。道路の両脇の立木が減り、心もち上り坂になったころには、そこはもう白金温泉郷。 おしゃれな感じのパークヒルズホテルを越えたところで、ハンドルを左へ。ブルーリバー橋の近くまでゆっくりと車を進…
美瑛町の青い池。 美瑛町のなかでも、観光のお客さんがいっぱい集まる観光名所。 光の当たり具合によっては、あまり青く見えないこともあるようで。どちらかというと、太陽の角度が低い朝の早い時間帯がオススメらしく。がんばって早起きして、美瑛へ。
道の駅 白金ビルケ。美瑛の町にある2つ目の道の駅。 こちらは複合施設っぽい感じで、パークゴルフ場とか公園が併設。 天気もいいし、遊びたい気もするけれど。
美瑛町の白樺街道の途中に佇む白金不動の滝。 道路沿いに車を停めて、立ち並ぶ林の中へと少しばかり入っていく。駐車スペースはバス停兼用みたいなので、あまり邪魔にならなそうなところに。
美瑛の青い池から白ひげの滝へと向かう道道966号線。白樺街道とも名づけられている、遠く十勝岳を望みながら進む道。
いつまでも眺めていたいけれど、そろそろ移動しないと。 とはいえ、ちょっと散策してみたくなったり。
さて、改めての中富良野町営ラベンダーファーム。上のほう、結構人が増えてるし、車の駐車量もすごい増えてた。 ただいまっと 戻ってきたよ。 「ぼく、これから」「わたしもうムリ」的な花を眺めながら、さっきは動いていなかったリフトに向かってみる。
ぐるっと回ってみると、1時間やそこらはあっという間にすぎていく。ちょこっとぼーっとしていると、あっという間に3時間。 当初の予定を大幅にオーバー。
幾重にも重なる花々の行列。行列。行列。 周囲の道路も車の行列大渋滞。平日の朝なのに。 隅っこには、車も行列(渋滞してる?)平日の朝よ。
ラベンダーだらけのファーム富田。 さて、おなかすいた。朝食まだなので、まずはエネルギー補給。何にしよう。ちょっと軽食でもというつもりだけど、 カレーできたよ コロッケカレーと、ラベンダーカルピス購入。
いきなり、空にただようメロンが見えてくる。そこが目指すはファーム富田、かも(歩いてた時は確証なし)。とおくからでも、中の様子が伺えて、わくわく感が高まってきて。
イタンキ浜で夜明けを眺めた後は、一路、富良野へ。朝日がまぶしい。 ぶーん ぶーん 7月下旬、ラベンダー満開の噂を元に、走行230km。思いのほか楽しみだったのかなかなか寝付けず、睡眠時間1時間ほど。いつのまにかおっさんになっている身としては、寝…