美瑛町のぜるぶの丘。「風香る丘で遊ぶ」という言葉から採られた名前。花満開の季節には、敷地いっぱいの花畑の中、バギーに乗ってまわったりと、花一面に咲く丘の中で遊ぶことができる場所。でも、季節が合わないと、ちょっとさみしい。
ひまわりが豪快に咲くことでも有名らしく、咲き誇るのは7月~8月と9月~10月というのを見かけたので行ってみる事に。
時は9月頭。秋も始まり、ほとんどの花は無理だろうけれど。ヒマワリだけでもと思いながら...
施設内に入るのには料金はかからないけれど、すでに売店とかが閉店準備中。どこだどこだと思いながら、ヒマワリの黄色いのを探してみる。
ここで、売店のお姉さんとかに聞ければいいんだけど、聞けないのがつらいところだったり。
さて、ぜるぶの丘。秋になってしまったためか、写真の撮り方が悪いのか、全体的にさみしい感じ。
見ごろ時期にはラベンダーの青をはじめとしたカラフルなラインアートができているんだろうね。
それでも元気な花もいくつかあって。
暑い夏を乗り越えて秋が始まろうとしている時でも、いっぱいいっぱいに咲いていて。
花壇の外にもはみ出していて。元気元気。
園内にはアトムの丘という施設もあって展望台になっているようだけれども、行った時は閉鎖中。そこからはケンとメリーの木が見えるらしいけれど、体験できず。
うろうろしていると何かを発見。
なんか地味すぎませんか? しかもそこ園外だし。たぶん別のヒマワリ畑と思いながらも、もしかしてコレ?って思いながら。
後で調べたらさっきのヒマワリは違うようで。実際はうしの向こうの向こうに見える丘にヒマワリが咲き乱れるらしく。残念、よくわかっていなかった。
今回は、時期があっていなかったみたいで。今度また、ぶわっと咲いているときに来てみよう。
ちょっと違うけど、ま、いっか。
【場所】
【サイト】
【美瑛町 ぜるぶの丘の初秋】
【訪問日:2018.09.01】