北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

札幌市 大通公園の春景色(桜)

札幌の中心部的な意味合いの強い大通公園。オフィス街とテレビ塔に囲まれたそこは、なにかと札幌のバロメーターのような役割を担う場所。

札幌市 桜が見ごろどきの北海道神宮

札幌の北海道神宮。そこは天皇家とも縁の深い神社とも言われており、そしてまたこの周辺は札幌の桜の名所としても知られている場所。おおむねGW付近で見ごろを迎えることが多いけれど、2019年令和元年はちょうど元年初日ごろが見ごろを迎えている時期。

室蘭市 ひっそりと海を見つめる亀岩

室蘭市の室蘭八景のトッカリショ。その断崖絶壁の一角をなす岩の連なりの中に、ぽつんと佇み、水平線の彼方向こうを見据える縁起物にもかぞえられる生き物の姿。

えりも町 線路がない街のえりも駅

えりも町にあるえりも駅。以前はもっと大きな建物だったようだけれども、建替えによって非常にこじんまりとした外観になっているえりもの駅。

伊達市 有珠サービスエリアの眺望

北海道の高速道路、伊達市にある有珠サービスエリアから見える景色。そこは噴火湾の海を望み、有珠山や昭和新山という連なりを眺望できる場所。

むかわ町 閉鎖してしまった穂別地球体験館

むかわ町穂別地球体験館は地球環境の歴史を再現し、ジオラマに囲まれた室内で、地球の誕生からの歴史を学ぶことができた施設。平成30年の胆振東部地震の影響で影響を停止し、さらには平成31年3月をもって閉館となってしまった施設。

函館市 赤レンガ倉庫群のミルキッシモ

函館は古い街並みが残る港町。そんな海沿いに並んでいる赤レンガ倉庫周辺の埠頭付近。そこは昼間に車で通ると狭い路に歩行者がいっぱい不規則に歩いていて、とっても怖い道。車どおりの減った夜になって歩いてみると、それはそれで怖い場所。

赤平市 旧住友赤平炭鉱立坑跡の外観を眺めに

一時は北海道の産業の重要な一部を担っていた炭鉱産業。黒いダイヤとも呼ばれていた石炭を採掘し、その石炭に支えられていた町は夕張だけではなく赤平市もそのひとつ。かつては炭鉱に従事する人々、そしてそれを支える人々で賑わい、6万人前後の人口があっ…

江差町 夜になった姥神大神宮

江差の姥神大神宮。その神社は創建1216年ともいわれ(1447年とする説もある)、北海道最古参の神社のひとつとされている。神社はもともとは別の場所にあったが、1644年に現在の地に移ってきたという。建物自体は再建されたものでもあり古いものではないが、…

室蘭市 室蘭八景のトッカリショ

室蘭市の外海、太平洋に沿った小高い断崖の上を通る観光道路。その一角にあるのが室蘭八景にも選ばれているトッカリショ。

白老町 白老町は、でっかい熊に逢える町

白老町の山奥は滝の宝庫という話もあるけれど、熊の宝庫とも言われている場所。そんな町の海沿い道路の観光客向けの食堂にひっそりと住む黒い熊。

赤平市 ランフェスタ2019にて

かつての炭鉱の町・赤平市で開かれるランフェスタ。2019年は4月11・12・13日の3日間にわたって開催された花のお祭り。赤平というと「炭鉱」のイメージが強くて、花というイメージはまったくなかったけれど、知る人ぞ知る花で有名な町らしく。