ダンボー、ニャンボーの北海道巡り、7月の中旬に立ち寄ったのは美瑛町の親子の木。3月に寄ったときは雪に包まれていて葉もない裸だったけれど、7月は元気に葉っぱが茂っていて。
丘の上に立つ親子の木を下のほうから見上げるような形になるビューポイント。
冬のときは白い雪に囲まれていたころ。
7月は白い花と緑の葉に囲まれていた親子の木。
ジャガイモの花かなあと思いながら、確証は無くって。
親子の木のほうも元気に緑が繁っていて、まだまだ元気に暮らせそう。
親子ともう1人の図式も変わらずで。
遠くから見る形になるビューポイントではあるけれど、話によると、ここからが一番親子っぽく見えるらしくって。近づいたら風情がなくなってしまうらしい。
この親子の木、セブンスターの木の駐車場のあたりからも遠目に見ることができるのだけれど。
どこから見ても、子どもの木のか細さが気になるところ。元気に育ってほしい。
【場所】
【美瑛町 親子の木】
【訪問日:2019.07.14】