2年目に突入した途端に途切れてしまい、行く末が思いやられるなかでのお出かけ日誌。8月15日、台風が北海道に接近してくる中、ちょっとでも台風から離れるように幌加内方面へ。
【幌加内町 蕎麦畑】
幌加内町は道内トップを走り続ける蕎麦の産地。7月下旬から8月下旬あたりが蕎麦の花の盛りごろ。深川から国道275号線を北へと走ると、道路の脇から奥の奥の方へと白く広がる蕎麦畑。車の窓から見てるだけでも凄みを感じるけれど、いくつかのビューポイントも設定されていて。
純白の丘は、簡単な展望所と駐車場(駐車帯)が準備されている場所。
白銀の丘は、特段何も無いけれど丘のうえから白い畑を見下ろせる場所。
ストリートビューで見るだけでも、迫力の一端をうかがえる幌加内の蕎麦畑。
【幌加内町 そばの花展望台】
幌加内の市街地からさらに北に走ったところの展望台。
ここのお蕎麦屋さんは観光地の屋台的な見かけだけれども、売り切れになることも多いみたいで、この日も着いたときには売り切れ。
蕎麦畑の遊歩道もあるので、そば畑の中も歩ける場所。
【幌加内町 旧深名線第3雨竜川橋梁】
いわゆる廃線の廃鉄橋。上を歩くことはできないけれど、きれいに外観が残っていて。とはいえ、緑の季節だと橋の色が溶け込んでしまって目立たないかも。
【北竜町 ひまわりの里】
去年も行ったひまわり畑。だけど、1週くらい行くのが遅かった感じ。
日本一とも言われる北竜町のひまわり畑。北竜町の町中はいたるところに、ひまわり、ひまわり。
行く時間が遅めになってしまったけれど。なお、こちらのひまわり畑は売店その他は17:00頃にはしまり始めるけれど、その後でもひまわり畑そのものは鑑賞可能。
一週間早めに来たかったかな。
この後に留萌で夕日をと思ったけれど、雲の厚さがすごすぎたのであきらめ。
最後に、夜見ると凄みを増すドラゴン。