北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

【檜山地方】

乙部町 えっ?て名前の「北緯42度岬」にイッテミル

乙部町の北緯42度岬。そこはレストラン元和台のある展望所。そこから見える乙部町の海岸線は美しくて綺麗で、かっこよく。

八雲町 もくもくした黒雲のような奇岩雲岩にイッテミル

八雲町は渡島半島を噴火湾側と日本海側を見事に縦断している町。渡島半島を輪切りにするように通っているのがヒグマも住んでる雲石峠。雲石峠を越えて日本海側にあるのが八雲町熊石。

乙部町 崩れそうな窓岩がそびえる元和台の海のプールにイッテミル

元和台海浜公園は乙部町の海水浴場。環境省による快水浴場百選に北海道から唯一選ばれている海のプール。海だけどプールと呼ばれている、ちょっと不思議なところ。

江差町 幕末ロマンの風が吹く夕映えの開陽丸

時は幕末。慶応3年の3月、はるか遠くのオランダから1隻の船が遠路はるばるやってきた。その名は開陽丸。その当時の新進気鋭の木造戦艦。横浜港にやってきた開陽丸は、幕府の旗艦として、諸外国への脅威となる船だった。

乙部町 風変わりな滝に出会える八幡神社

乙部町のソーランライン229号線沿いに現れる、ちょっとなぞめいた小さな神社。八幡神社となっているけれど、地図上では三ツ谷八幡神社と記載されていて。

乙部町 変わった海岸線が魅力の乙部町は穴澗岬

乙部町の穴澗岬。道の駅の展望台から見かけた、ちょっと変わった感じの、ぽっかりと穴が開いてる岬(岩なのかも)。乙部町には「くぐり岩」という場所もあるけれど、こちらもちょっと不思議な光景。近くで見てみようとグーグルマップ眺めてたら、なんのこと…

せたな町 立象山展望台の晴れていればの絶景感

せたな町は立象山公園にある立象山展望台。そこは三本杉岩を眼下に見下ろす高台にある展望台。せたな町瀬棚地区を一望できる場所でもあり、天気がよければ海の遠くに奥尻島を眺めることもできる場所。

せたな町 奇岩ロードの三本杉岩

檜山地方の日本海沿いを走る追分ソーランライン。八雲町熊石から北に向かい、途中海沿いを離れて山に向かうが、海沿いをずうっと島牧村まで走る道は北海道の大地が襲いかかってくるような、崖と海に挟まれた道。

せたな町 立象山公園のパステルカラーの紫陽花広場

7月の後半。せたな町は立象山公園にあるあじさい広場へ。ここはいろんな種類の色とりどりの紫陽花が咲き広がり、その数は3万株とも言われている。町や村に住む人の数よりも、圧倒的に多そう。

ルート元和台229から、開放的な海の広がりを

ルート229元和台。乙部町を通る国道229号線に面してた道の駅。道の駅としては小規模なれど、海抜40mの高さにあるそれは、海に面していることもあり、そこからは西の海を一望できる。