ダンボーのお出かけ日誌、2月の27・28日と出向いていたのは、上川町方面。比布町の花火大会も気になったけれど、層雲峡で開かれている氷瀑まつりへと。
【岩見沢市 岩見沢SA】
高速道路の岩見沢SAにて。なんだか建物が埋りそうな勢いの積もり方。
馬も埋ってるね…
【上川町 層雲峡・氷瀑まつり】
冬道に不安があったけれど、高速道路を通っていっきに上川層雲峡ICへと。途中規制はあったけれど、あまり大量に雪が降ることもなく。上川町市街地から層雲峡に向う道路がこわそうだったけれど、市街地はズルズル滑ることもあったけれど、市街地を抜けて温泉方面へと向う道路の路面は、雪もほぼ残っていなくてほっと一安心。(あくまでも、この日は)。
協力金500円を払って中に。今年は(?)、協力金を払うと茶葉を返礼してもらえるので、損得勘定で言えば、損はしないような気がする。
個人的には返礼品がなくても損はしない気がするけれど。
話によると、今年は縮小気味での開催らしい。
花火は難しい…
支笏湖とは、またちょっと違う雰囲気の氷のお祭り。
お願い事もしてきた。
展望台が立入り禁止だったのは、かなり残念。来年、また行けるかな…
【上川町 銀河・流星の滝】
黒岳ロープウェイ乗ってみようかと思っていたけれど、あいにくの強風で運休中。なので、銀河・流星の滝へと。
流星の滝はちょこっと溶けて、水の流れが確認できたけれど。
もうひとつのほう、
銀河の滝はカチンコチン。
滝があるといわれないと分からないかも。
【上川町 層雲峡付近から】
ロープウェイで行けるとこまで行きたかったけれど、黒岳。
氷瀑まつの会場は日中や消灯後は入れないので、温泉街ともお別れ。
帰る途中、なんだか目についた崖なんかを見物。
なんだか、雪の塊が落ち始めていた。
「層雲峡は秋!」と思っていたけれど、冬もなんだかかっこいい。
いつかはゆっくり崖を眺めてみて回りたい。
【上川町 アイスパビリオン】
ちょこっと高いけれど、氷点下21度の世界を堪能できるアイスパビリオン。冬よりも夏に行ったほうが衝撃的かも。
マイナス41度も体感できる場所。
色がつくと、あったかそうに見えてくる不思議。
ダイヤモンドダストの再現ゾーンもあったりする。
【比布町 比布駅】
比布駅は残るけれど、次の駅と前の駅は、そろそろ廃駅になっちゃう。
列車が来ますとアナウンスがあったので眺めてたら、あまり見かけないのが来た。
ぴっぷがならぶ案内表示も、そろそろ見れなくなっちゃうね。そんなわけで記念に。
ぼく きたぴっぷ
じゃあ、ぼく、みなみぴっぷだ
【比布町 北比布駅】
きたぴっぷ。
線路は残るけれど、駅はもうすぐなくなっちゃう。
【比布町 南比布駅】
みなみぴっぷ。
ここもそろそろ無くなる駅。
お山の姿もきれいに見える。
ここも駅というよりも、待合室という言葉が似合いそう。
一方その頃、比布駅のカフェにて。
トーストセット、お食事中。
ご飯食べてから来るって
はやくおいでー
【旭川市 イルミネーション】
旭川市の中心部で開かれているイルミネーション。何箇所かに分かれているけれど、一番見ごたえありそうなのは買い物公園のイルミネーションかな。
お手手のオブジェクトがあるのは、一番端。
ロータリーは車に乗ってる方が、きれいに見えるかも。
枝分かれするように並んでる、輝くトンネル。
一本道をそれたところにある、イルミネーションも。
やっぱり見ごたえあるのは、メインのところかな。
旭川駅前にも、いちおう。
旭川のイルミネーションもそろそろ終盤。写真撮ったり、眺めてる人は、あまりいなかった気がする。もうみんな「見た後」なのかもね。