北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

千歳市 千歳のあじさい寺とも呼ばれる極楽寺

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ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2020年の8月上旬に立ち寄ってみたのは千歳市の極楽寺。千歳のあじさい寺と呼ばれることもある、7月中旬くらいから青いあじさいがきれいに咲き広がるらしい、北海道のあじさい名所のひとつが千歳の極楽寺。

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ちょっとだけ時期遅れだったようが気がする8月の上旬。青いあじさいが咲きほこるという千歳の極楽寺へ。
あじさい寺と呼ばれることもあり、北海道のあじさい名所のひとつにもあげられる、浄土真宗のお寺、極楽寺。

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あんまりないね

敷地内に入ってお寺の建物の右側の方の、目についたお花畑の方へと向ってみたけれど紫陽花はあまり無くって。

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おわっちゃったのかな

やっぱりもう終わっちゃったのかなあなんて思いながら、お寺の建物の左側、お墓のあるほうに行ってみたら、

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咲いてた。

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観光名所として紹介されることもある極楽寺だけれども、どう表現すればいいのかわからないけれど、現役の普通のお寺。観光地気分ではしゃぐのはちょっと変かも。

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いっぱい咲いてるの

主体になるのはブルー系のあじさい。

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ちょっと時期遅れではあったけれど、青いあじさいがあっちこっちで咲いていて、パステルブルーにつつまれるような極楽寺。500株ほどのあじさいが咲き広がっているらしい。

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ところどころに咲く、違う色のあじさいもまたひとつのアクセント。

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昭和の時代が終わりを迎える頃に、2株から育て始めたらしい極楽時のあじさい畑。平成令和と時代を過ぎて500株。

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見ごろ時期ともなると、眺めに来るお客さんの数も多いらしい。この日は、人がぜんぜんいなかったけれど。

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駐車場はお寺の建物の前に広がる敷地に車をとめることになると思うけれど、観光スポットである前に「お寺」だと思うので、礼節はわきまえる必要がありそう。

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お墓の横に広がるアジサイ畑なので、眠っている人に迷惑をかけないように注意しないとね。入館料や入園料がかかったりもしないので、それだけにいっそうマナーを大切に。

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千歳市というと空港のイメージも強くて、都会的な賑やかさが強そうなイメージの街。中心部から離れたこの場所は、都会的な喧騒感からは一歩外れた静寂さが勝る場所。
「すごーくいっぱい咲いてる!」という感じではなかったけれど、お寺を見守るように静かにきれいに咲いていた極楽寺のパステルブルーの森。

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きれいだったね



【場所】


【千歳市 極楽寺のあじさい】

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【訪問日:2020.08.02】