ダンボーの北海道巡り歩き、12月の21日に見に行ってみたのは札幌市で開催中のホワイトイルミネーション。
テレビ塔から西方面に伸びる大通公園の1~6丁目で開かれるホワイトイルミネーション大通会場。普段は22:00までの点灯だけれども、22~25日は24:00まで点灯中。クリスマスミュンヘン市は閉まっちゃうけれど。
今年は雪が少なくて、歩きやすいけれど、なんかさみしい気持ち。
【西6丁目会場】
グリーンライトが主役、煌めきの「フォレストサークル」。緑の森を模したイルミネーションの中に這う苦吟に輝く雪のような白い光が浮かぶ場所。
緑に包まれたミニミニ迷路を散策。大人が歩けば迷路でもなんでもないけれど。子ども目線だと悩んじゃうかも。
【西5丁目会場】
ホワイトライトが基調の「微笑みのトゥインクル・ガーデン」。イルミネーション会場というよりは、軽食・ドリンク等の出店があるせいか、いわゆる休憩スペース感。
【西4丁目会場】
水色と金色をモチーフとした、「輝きのジュエリー・パレス」。6丁目から歩いてくると、このあたりから本気感が出てくる場所。テレビ塔から西に向かうと、だんだん寂しくなるのが残念。
きらびやかな光の回廊を周回できるジュエリーパレス。
おいてかないで…
ちょうどこの会場あたりから雪が降ってきちゃって。
けっこうふってきた…
ふってきたけど、まだ行く?
いこー
さむいけど行く
【西3丁目会場】
パープルライトの「花咲くブルーミング・ファウンテン」。
ライラックの花をモチーフとした中央のオブジェクトと、それを囲むように広がる光の海。カラフルではないけれど、一番好きかも。
【西2丁目会場】
西2丁目はクリスマスミュンヘン市。イルミネーションよりもお店が中心。
イルミネーション会場自体は22:00(もしくは24:00)まで点灯しているけれど、ミュンヘン市はラストオーダー20:45とちょっと早めに閉店。
でも閉店後もライトは点灯中。入れない場所もあるけれど。
休憩場も施錠されちゃうので、暖まることもできなくなっちゃう。
【西1丁目会場】
テレビ塔直下に広がる、ハートマークの赤い光が基調となる「約束のラブツリー」。
21:00になるとテレビ塔のライトもさみしくなるけれど、それまではテレビ塔そのものもイルミネーションに参戦中。
中央のラブツリーはカップル御用達。
カップルさんばっかり
なので隅っこで。
ところどころに延びているコード。
ヒモ、さわりたくなるね
にゃんこだもんね
いたずらしなくても、つまづいて引っ掛けたりしたら、大騒動になっちゃいそう。
ホワイトイルミネーションは毎年オブジェクトが変わると思いこんでいたら、基本的には去年と同じで、ものすごいデジャヴ。
大通会場は今年も12/25のクリスマスまで。これを書いているのは12/22、あと少しで終わっちゃう。
遠方から車で行く場合は、会場から少し離れたところに車を停めて徒歩、もしくは地下鉄で行くことになると思うけれど。
近くに車を停める場合、歩いて10分前後はかかるけれど、創成川を越えた東1丁目付近の駐車場がお得な雰囲気でした。
【場所(大通西一丁目の場所)】
【サイト】
【札幌市 ホワイトイルミネーション】
【訪問日:2019.12.21】