【後志地方】
8月の上旬。壮瞥町のひまわり畑を眺めた後に、ニセコ町まで足を伸ばしてみながら、ニセコアンヌプリの麓のひまわり畑へと。そこは羊蹄山をニセコアンヌプリに挟まれる牧場地。
9月の某日、赤井川から小樽方面へと向かう途中、冷水峠のカルデラ展望所へ立ち寄り。ここは、運がよければ早朝に雲海が見れることがあるという場所。この日訪れたのは夕方に近いような時間。まずは下見気分で。
9月の中ごろ、大きな地震から1週間が過ぎたころ。赤井川村経由で小樽方面へ。まだ物流も復旧していない中のドライブで、赤井川の道の駅へ立ち寄り。
7月のある日、「倶知安町でジャガイモの花が満開!」「いまが満開!」「ピンクの絨毯が咲きほこる」なんて言葉を見てしまって、これは行ってみねばと倶知安町へ。 でも、どこへ行けばいいのやら…
ニセコ駅前から見上げると、はるか高みにかかって見える大きな橋。その黄色い姿をした橋は木々のあいだから木々の中へと消えていき、まるで天空を伸びる道のようにも見えていたり。平成6年に完成したニセコ大橋。
夏のある日。ニセコから帰る道、目にはいっきたひまわり畑。羊蹄山の裾野の方へと向かう、幅数メートルの帯のようなひまわり畑。 ここは真狩神社の鳥居の隣。
早いもので、季節はもう秋。あっちこっち回ってみるつもりでいたのに、案外それほどでもないままに終わりそう。 とはいえ、今年見た野生のキツネの数は、生まれてから去年までに見た数を圧倒的に凌駕する。
台風が通り過ぎた翌日の、黒松内ジャンクションから蘭越町へ向かう道すがら。天気の回復はまだまだまだだし、いつ雨が降ってきてもおかしくなさそうな雰囲気の中ではあるけれど、ただなんとなくお出かけ。