台風が通り過ぎた翌日の、黒松内ジャンクションから蘭越町へ向かう道すがら。
天気の回復はまだまだまだだし、いつ雨が降ってきてもおかしくなさそうな雰囲気の中ではあるけれど、ただなんとなくお出かけ。
ほんのりと色変わりを始めた田んぼが並び、あわせて白い花が立ち並ぶ。
たぶん。
蘭越町にも道の駅が2つあって、ひとつは山奥に、もうひとつは海沿いに。
山の駅から海の駅に向かう途中、単線線路の踏み切りをまたぐときに駅のホームらしきものを発見。
山奥を走る単線の田舎町(失礼かも)の駅。
さぞかしなんともいえないレトロちっくな風情あふれる駅に出会えるのではと向かってみた。
なんかちがった...
レトロでモダンなロッジ風。
想像とは違う方向の風情あふれる駅舎が目の前にたたずんでた。
白い雪がしんしんと降る夜にひっそりと佇む姿を見てみたいかも。
無人駅ながら、中も結構きれい。
本数は…
本数はともかくとして、住んでる家のそばの駅のほうが、田舎感が強そう。ごめんなさい。
【場所】
【JR目名駅】
【訪問日:2018.8.29】