ダンボーの北海道さすらい歩きの旅。2019年の8月下旬に立ち寄ってみたのは安平町の道の駅。2019年4月にできた道の駅あびらD51ステーションは、比較的規模が大きくきれいな立ち寄りスポット。
道の駅あびらD51ステーションは、高速道東道の追分ICからもさほどはなれていない場所にある施設。なんとなく、駅っぽい雰囲気が漂うような佇まい。
汽車のろー
どことなく懐かしい雰囲気の列車が待っている。
コロナ時期がやってくる前は、中にも入れた。
たぶん、昔の室蘭ー札幌間をつないでいたL特急ライラックは、この系列の車対だったような気がする。
出発しないね
うごかないのよ
動くことはないけれど、静かに眠る特急列車。
さてさて。安平の道の駅は、フードコート系のご飯やさん、パン屋さん、お土産屋さんが並び、夏~秋くらいには野菜の直売所もオープンするような、比較的大きめの道の駅。
いかにもな道の駅の施設だけではなくて、無料で立ち寄れるD51鉄道資料館も併設(冬場は休館みたい)。
時によっては黒い車体の蒸気機関車も屋外に展示されることがあるらしい。そんな姿も見てみたい。
この日は、特段ご飯は食べずにおやつタイムのひとときを。各地の道の駅では特徴的なソフトクリームが売っていることがあるけれど。
あびらD51ステーションも、オリジナルなソフトクリーム。蒸気機関車の煙をイメージしたもくもく感のあるソフトクリーム。灰色っぽいのは炭が入っているのかな。
モコモコ感のすごいソフトクリーム。おいしかったです。
【場所】
【安平町 道の駅あびらのソフトクリーム】
【訪問日:2019.08.26他】