ダンボーの北海道巡り歩きの旅、2020年の11月上旬に立ち寄っていたのは札幌市。旧北海道庁の赤レンガ庁舎の前に広がる広場、アカプラの黄色く染まったイチョウ並木を眺めながら、アカプラの広場に面した隣のビル、赤れんがテラスへと。
赤れんがテラスは、ショッピングモールや飲食店などもはいった商業施設としての性格も併せ持つ建物。ちなみに、お店だけではなく会社なども入っているみたい。
そして、アカプラを見下ろす展望スポットとしての役割も併せ持っていそうな場所。窓際に行けば、黄色い銀杏並木を見おろせる展望スポット。
5Fまで行けば眺望ギャラリーと呼ばれる展望スポットも。こちらは3Fから専用のエレベーターに乗り換えなくちゃ行けない。
ついさっきまで見上げていたイチョウ並木や赤レンガ庁舎を見下ろせる展望所。
たかだか5Fでしかないんだけれど、見下ろせるようになるのはちょっと嬉しい。
いくつかお店が入っているけれど、建物の見た目と違って高級店ばかりじゃないというのが、うれしいところ。3Fはフードコート的なお店もあるので。
ゴハンは?
そこでたのんで窓際に座れば、イチョウ並木を見下ろすように眺めながらごはんが食べられる場所。
おそばもおいしい。
イルミネーションのときにも思ったけれど、あまり展望スポットとして使う人はいないのかもしれない。そうだとしたら、ちょっとした穴場スポットの赤れんがテラス。
【場所】
【札幌市 赤れんがテラス眺望ギャラリーから】
【訪問日:2020.11.01】