ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の6月中旬に立ち寄ってみたのは洞爺湖町の洞爺湖畔。浮見堂方面から、有名な洞爺湖の藤棚方面へと向う途中に、湖畔沿いに見かけた白い藤(たぶん)花。
浮見堂から、洞爺水の駅方面へと向かうことしばし。湖畔沿いで見かけた藤の花。
特段観光名所になるような藤の花ではないだろうけれど、湖畔沿いに波を誘うかのように咲いていたので、目についちゃった。
白い藤の花言葉は「恋に酔う」とかの意味があるみたい。縁起がいい?悪い?
藤というと「藤棚」みたいな柵がありそうなんだけど、柵がある気配が無かった。見えないだけかもしれないけれど。丸太が棚の代わりになっているのかな。
そもそもほんとうに藤かどうかもわかっていない哀しさ。
こんな曇り空じゃなくて晴れた日だったら、もっときれいに見えたかも。ついでに言うと、もう1週間早いくらいだったらよかったかもね。
近くの家の人の花壇かもしれないし、もしかしたら野良藤なのかもしれないし。観光スポットになるものではないけれど、とても目だって風になびき波を誘う白い花。
こういうのもきれいだよね
【場所(この辺だったような)】
【洞爺湖町 洞爺湖畔の白い花】
【訪問日:2020.06.13】