ダンボーの北海道夕日巡りのたび、5月の下旬に訪ねてみたのは洞爺湖町の道の駅あぷた。あまり有名ではなさそうだけれども、隠れた夕日スポットなのかもと思って、見学に。
道の駅あぷたは、洞爺湖町の道の駅。国道37号線を通って、伊達市をこえて洞爺湖町に入るとすぐの場所に佇む中規模程度の道の駅。普段はうにの定食で有名みたい。まだ食べたこと無いけど。
たどり着いては見たものの、残念ながら夕日は終わり。夕焼けの名残が残る時間。
虻田の漁港を見下ろす場所に立つ道の駅。そこからの展望は、漁港越しに山の向こうへと沈む夕日が眺められる場所。
沈んだ後、漁港の背後に赤く染まる夕焼けが眺められる場所。夕焼けの時間帯ともなると訪れる人も少なく、1日の終わりの時間をのんびりと過ごせるスポット。
もちろん天気にもよるけれど。
この日、夕日は見られなかったけれど、夕焼けだけでも大満足だった日。
ただただ空と海が赤く染まり、少しずつ暗闇へと変わって行く時間。
夕日の隠れスポットの予感もあるので、いずれは夕日の時間帯にしっかりと訪ねてみたい場所。
ご飯時のうににも挑戦してみたい場所。
【場所】
【洞爺湖町 道の駅あぷたの夕焼け】
【訪問日:2020.05.31】