ダンボーと歩く北海道、2019年の8月の中旬に訪ねてみたのは北竜町。そこの道の駅は二頭の竜がおで迎えしてくれる道の駅。
北竜町は日本一のひまわり畑といわれる「ひまわりの里」が広がる街。2020年は残念ながらひまわりの作付けは行なわなかったそうで、至極残念。コロナが悪い。
そんな北竜町にある道の駅は、温泉宿泊施設が併設された道の駅。というか、イメージ的には温泉宿泊施設が道の駅を運営しているようなイメージの場所。
えっ…
2頭の龍がお出迎えをする道の駅。北竜門は歩いて登ることもできる門。けっこう迫力のある龍の佇まい。
ささげものを…
また?
ひどいよ
つい…
忘れてあそぼーよ
道の駅の駐車場も広く、ちょっとした公園の雰囲気もある場所。
いわゆる遊具も並ぶ場所。
おなかすいたね
北竜町の道の駅は温泉施設併設ということもあって規模的には大規模クラス。お土産やさんや直売所・お食事処も併設されているけれど、温泉施設を除いて考えると中規模クラス。
レストラン。気になったのは数量限定の豚丼。なんかすごそう。でも、数量限定ということは、晩御飯時には無い可能性も高いわけで。
結局選んだのは黒いカツカレー。ブラックカレー的な感じ?
ちょっと変わった雰囲気の黒いカレー。ご飯も普通の白米とは違った感じ。
黒さは黒千石という豆で作り出しているらしく、独特なカレールー。私自身はカレーを頼んだ時点で舌先も胃袋も「普通のカレー」を望んでしまっていたので、ちょっと失敗。おいしくないということではなくて、お口の需要とアンマッチとなっちゃった。
普通のカレーのつもりで頼むと、ちょっと失敗感を感じてしまうかも。
来ないのかな?
見張ってるって
動かないように、みはってなくちゃ…
夜になると、ラスボス感が増幅される北竜ドラゴン。ダークサイドのささやきが聞こえてきそう。
【場所】
【北竜町 道の駅の黒いカツカレー】
【訪問日:2019.08.15】