ダンボーの北海道巡り歩き。9月の下旬に立ち寄ってみたのは、佐呂間町はサロマ湖のそばに佇む道の駅・サロマ湖。
サロマ湖は湧別町と佐呂間町にまたがるように佇む海のような湖。オホーツク海ともつながり、日本でも3番目の、北海道では最大の湖。
そんなサロマ湖のそばに立つ道の駅は2つ。湧別町の愛ランド湧別と、こちらの佐呂間町のサロマ湖。
「道の駅サロマ湖」の方は、サロマ湖を気軽に見られそうな場所がないのが、ちょっと残念ポイント。高台の方に上れば見られるのかもしれないけれど。
佐呂間町は、カボチャとホタテの名産地。なので、あちらこちらにカボチャのオブジェクト。
ちなみに道の駅の方は、食事処もおみやげやさんも充実しており、しっかりとした中規模クラスの道の駅。
そんな道の駅・サロマ湖でたのんでみたお蕎麦。
たぶん後乗せの海苔が肝なんじゃないかと思うけれど。
お味はいたって普通というか、SAとかでもよくありそうな普通のお蕎麦。ときどき「失敗した!」って思うようなSAもあるけれど、こちらのお蕎麦はいたって普通。普通ということは可もなく不可もなくで、おいしく食べられるお蕎麦ってことだったり。
さてさて、佐呂間町は常呂郡。そんなつながりからか、
カーリングのパネルも。佐呂間町のチームではないと思うのだけれども...。
カーリング用の道具の展示もあったりで、オリンピック効果が今も続いている感じ。でも、掛け声とか忘れた人も多そう。
やー やー
らいんはいいよー
ひぃぃぃぁー!
やば...
【場所】
【佐呂間町 道の駅サロマ湖のお蕎麦】
【訪問日:2019.09.21】