ダンボーと旅する北海道、4月の下旬に訪れたえりも町。えりも町でよく見かけるバス停が灯台型の待合所。
ここは百人浜のバス停だけれども、ほかにも街中のいろんなところで見かけるのがこの待合所。
草野心平の詩で道南端の白チョークとも喩えられた、襟裳岬のえりも灯台。その灯台を模したのか、それとも灯台の町としてのものなのか。あちらこちらで見かける灯台型の待合所。
うっすらと黄色がかった天井の窓もまた、何ともいえない雰囲気をたたえる待合所。
湧別町はチューリップ型だったりと、地域によって特徴あるものがつくられたりするバス停(待合室)。ここえりも町は、灯台の町らしく灯台型。
バスの本数は少ないけれど、風の強いえりもの町で、寒さを忍ぶ待合所。
【場所(例として百人浜の待合所)】
【えりも町 灯台型のバス停】
【訪問日:2019.04.21】