七飯町の大沼と小沼。まるで二つの沼があるようにも見えるけれど、実はつながっている大沼と小沼。
きれいな紅葉を見ようとしたのに暗くなってしまったため、その日から1週間後くらいにちょっとよってみたとき。
ちょうどここは、大沼と小沼の境目付近。
1週間もたってしまうと、見ごろだった紅葉はすでに枯葉模様で。色合いの渋さ加減が強くなってしまっていて。秋の見ごろは駆け足で南下していく。
ここは先ほども書いたように、大沼と小沼の境目付近。赤い橋の向こう側が大沼、こっちが小沼。グーグルマップでは「白鳥台セバット」と書いてある付近。
風が強く湖面の波が激しい中、逆らうように泳いでいるカモ(たぶん)。
家族かも。パパ、ママ、こども?
さて、踏切を渡って、つきみ橋の方へ。さっきの写真の赤い橋の奥のほう。
ちょっと前までは、ものすごい紅葉線路だったのに、このときはもうカッスカスのパッサパサな感じ。
つきみ橋から見る大沼の小島も、やっぱりパッサパサ。紅葉というよりは冬支度の枯れ木。ちょっと残念。風が強いからよりいっそうと葉が流されちゃったかも。
太陽もだいぶ傾いてきて、次の場所に移動しないと暗くなっちゃうね。
赤というよりも、黄色というよりも、もう茶色。みずみずしさがなくなっちゃって。
月見橋の入り口付近から、大沼の湖水方面を探索。なにやら祠というか神社というか、記念碑というかがあった裏側あたり。
ちょっと、ちょっとだけ探検。
そうだね。駒ケ岳。ここからもきれいに見れるね。だけど、1週間、1週間早く来たかった。いや、来たんだけど、いろいろ事前に調べておけばよかった...
さて、移動。
結局このあと渋滞で暗くなっちゃったんだけどね...
【場所】
【七飯町 大沼小沼のつながる場所付近にて】
【訪問日:2018.11.04】