ダンボーの北海道巡り歩きの旅、2021年の2月下旬に立ち寄っていたのは上川町の層雲峡。氷瀑まつりを眺めてみようと、冬の寒い中、恐る恐るとドライブをして向ってみた層雲峡。さすがに夜道の運転はコワすぎるので層雲峡観光ホテルに一泊。
値段と氷瀑まつり会場への近さから選んでみた層雲峡観光ホテル。お祭りを眺めた後に、暗い坂道を登って帰るのはちょっとなあと、比較的国道に近くて平坦な道で往復できそうだったので選んだホテル。
この日(この年?)はお客さんも少ないのか、真っ暗闇のフロアもあって、コワさと不安さも感じてしまった。
おさかな おさかな
一泊するときは、晩御飯は街中で食べちゃうことが多いのだけれど、層雲峡は街中のない温泉街雰囲気。夜遅くまでやっていそうなお店もないので、ご飯つきを選択。
チェクインの際に夕食の話を聞くと、まずは食事の時間を選択。選んだ時間からさらに釜飯が炊き上がるまで時間がかかるらしい。
本命は氷瀑まつりなのに、眺める時間があまりなくなっちゃいそうな展開。
相談してみたら、食事の時間は早められないけれど、炊き上がりは早めに食べられるように準備してくれるとのこと。相談してみてよかった。
ご飯自体は「層雲峡で海の幸?」とおもってしまったけれど、おいしかった。
デザートも食べて、この日は寒い夜空の下へと向ったのです。
こちらの温泉、露天風呂は混浴という形式。とはいえ、男性女性共に、混浴の露天風呂に入るには、お風呂用の服(湯衣?)を着用しての入浴。
家族、カップルで来る人は一緒にお風呂を楽しめるので、楽しめそう。僕は1人、隅っこの方でタオルをぐるんぐるん回して凍らせて遊んでた。(まあ、人も少ないので)。
ただ、普通のお風呂と露天風呂、入り口が違うことが起こるので、注意が必要かも。場合によっては、普通のお風呂から露天風呂に行こうとすると、いちど服を着なくちゃいけない。ちょっとめんどいかもね。
そして朝食。
バイキング形式ではない朝食。
ついつい食べ過ぎちゃう心配はないかも。ただ、おかずには悩んでしまった。
朝は朝であっさりとした、重たさを感じさせない出発前の腹ごしらえ。
食事の後は、再び寒空の下へ。気温が緩んでいる時は無事に帰る大チャンス。
クマさんもマスクー
このご時勢とはいえ、マスクというよりは、鮭のはらまき。見方を変えたら、切り身が出ている雰囲気。
カエルさんはマスクしてなかったけど。
【場所】
【上川町 層雲峡観光ホテルにて】
【訪問日:2021.02.27】