ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、1月の下旬に立ち寄ってみたのは洞爺湖町洞爺湖温泉街に冬の期間に現われるイルミネーショントンネル。毎年少しずつ雰囲気が変わっている、冬の観光スポット。
冬の足音が聞こえだす11月から、冬の終わりが近づく3月にかけて点灯されるイルミネーショントンネル。暗くなったらすぐ点灯というわけではなく、18:00になると明るく輝くトンネル。
日没が過ぎてあたりが暗くなっても、時間になるまでは明るくならないトンネル。
洞爺湖温泉の万世閣の向かいから、洞爺登別線の方へと向かう坂道小路に作られたトンネル。
時間になるまでは外の方が明るいくらいだけど、18:00の点灯時間になると、
ついたー
いっせいに輝きだすイルミネーショントンネル。
坂道なので、時と場合によってはつるんつるんで滑りやすいのが難点だけど。
今年は暖冬で雪も少なく、路面からの反射光がすくなかったけれど。
いつものように、綺麗にきれいに輝いていたトンネル。
使用されている電球は40万球。あまり広くない空間に密集しているからか輝きはものすごい。
ひとつひとつは小さいけれど、
集まった光の輝きの明るさと美しさ。あちこちのイルミネーションを見てきたつもりだけど、輝きのすごさはトップクラスかも。
この日は1月の下旬。歩いているお客さんはほとんど中国系の人。大丈夫なのかなと不安になったりもしたけれど、いまのところは問題なし。
去年とは少しばかり色合いと雰囲気が違っていたイルミトンネル。毎年少し変化を加えながら育っていくのかもしれない。
歩いてしまえば、5分もあれば往復できてしまう長さのトンネルだけれども。ゆっくりのんびりくつろぎながら、冬の冷たい空気とともに楽しむのがよさそう。
探検しに行こ
どこ行ったんだろ...
いない...
待ってれば帰ってくるよね
ここもピンクできれい
寒くなっちゃった
帰ろっか
【場所】
【洞爺湖町 イルミネーショントンネル(冬期間)】
【訪問日:2020.01.26】