北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

お出かけ日誌(上川町 小樽市)

ダンボーの北海道お出かけ日誌。書けないうちに時間がたっちゃったけれど、2023年の2月11日・12日に立ち寄ってみたのは、上川町は層雲峡。そして翌日の帰り道に立ち寄ってみた小樽方面。

【上川町 層雲峡氷瀑まつり】

今年はどんな感じかなあと引き寄せられてしまった層雲峡氷瀑祭り。

あまりうまく撮れる感じの場所が見つけられず、うろうろしまくってしまった。

今年は、去年よりも室内オブジェクトが充実していた感じ。記念写真の人がいっぱいだったので、撮るのは諦めちゃったけど。

3年連続になっているけれど、美しさはいつも通り。

お客さんの数も、今まで見た中では一番すごかったかも。

花火も去年と同じあたりから打ちあがりました。みんな違う方向にカメラ向けてたんで「あれ?」と思ってしまった。打ちあがった瞬間「そっちかー?」という声が聞こえてきました。

一瞬おばけに見えるオブジェクト。

【上川町 ホテル層雲】

取り壊すことが決まったと見た気がする、廃ホテル。

そのうち見ることができなくなっちゃうんですね。

気が付いたら、シカににらまれていました。

 

【上川町 氷瀑まつり昼景色】

会場には入れないけれど、まわりから。

日が差していれば、青い氷がきれいに見えたのかも。

そろそろ移動しなくっちゃ。

ちなみに、層雲峡のセブンイレブンは24時間営業ではなくなっていました。

そのセブンイレブン前にいた、

鹿。木がやばいことになってそう。

【小樽市 雪明りの路】

すっかりと暗くなる前、明かりをともす準備がされている横で、

雪だるま作って、暗くなるのを待ち望み。

【小樽市 雪明りの路・運河A会場】

人がすごくて大変だった運河会場。

いつもは手宮線会場と分散されてたのかも。

人も多い中、人通りの隙間を縫いながら人目につかないように写真撮ってたけれど、外国の人多いし、暗いしだったので、途中でどうでもよくなっちゃった。

さんざん、アマゾン、アマゾンと言われてしまった気がする。

聞こえないふり、聞かないふり。日本語分からない振り。

【小樽市 運河B会場】

きれいに撮れそうな記念撮影スポットは諦め。

B会場の方もやっぱり人はすごい。

こんなに人が集まるイベントだっけ?って思いながら。

灯の揺らぎに心惹かれながら、幻想空間をさ迷い歩いてました。

久しぶりの雪明りの路。

やっぱり素敵空間。




【小樽市 雪明りの路・北運河会場】

B会場からつながる、北運河会場。

こちらは屋台も並んでのお祭り会場。

古びたアパートと、運河沿いと雪明り。こちらも雰囲気のある空間でした。

最後に運河A会場に戻って定番スポットから、

記念撮影。
消灯直前くらいになると、こちらも人がまばらになっていました。

手宮線会場に回る時間がなく、ほかのミニ会場に行く時間もなく。いつも時間が足りなくなっちゃう雪明りの路でした。