北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

お出かけ日誌(北斗市 函館市)

ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の12月24日は函館方面へと。クリスマス寒波もやってくる中、いろいろと不安になりながらの道南ドライブ。

【北斗市 渡島当別駅】

教会の形を模した渡島当別駅。去年は列車を乗り継いできたけれど、駅に着いた時には真っ暗でこんな建物とは思ってなかった。

ちょっと駅の中でひとやすみ。

教会風ですね。

 

【北斗市 トラピスト修道院】

冬のトラピスト修道院。クリスマス前には並木道のライトアップが行われ、例年クリスマス前日にはワックスキャンドルが飾られる。

の前に、ちょっと早く着いたので、寒空の下のソフトクリーム。今年はこの日が最終日。

夕陽も沈み始めて、そろそろライトアップが始まる頃。

去年は大雪の日に来ていた。雪がある方が、風情があるなあ。

でも、きれい。キャンドルの方はまだ灯っていなかった。ちょっとおくれて灯すみたい。

17:00ごろに全点灯を目指していたのかも。

そして教会前のワックスキャンドル。

なかなかにきれいでした。

実物はもっと幻想的。ろうそくのゆらぐ炎の灯が、なんとも気持ちがよかった。

そろそろ次に行かなくちゃ。


この日は函館のホテルで一泊するので、函館へと。
クリスマスイブをホテルで過ごすなんて、この年にして初めての出来事。とは言え、独りぼっちであることには変わらないんですが。

ホテルでチェックインの時に、カードキーを二つ渡されて「?」ってなった。「おんなじもの?」と聞いたら、「ひとつで大丈夫ですか?」と怪訝な表情で聞かれてしまった。何か背後に見えていたのかなー。一人で入った喫茶店で水が二つ出てくる話を思い出しちゃった。


【函館市 クリスマスファンタジー】

ホテルにチェックインしてからのクリスマスファンタジー。

クリスマスファンタジーの会場は、風が強くて写真はあまり撮れなかった。

そして、予想以上に歩行者天国状態が早い時間に終わってしまった。消灯まで通行止めが続くものだと思い込んでいた。

そして、次々にツリーの色が変わっちゃうので、なかなかうまく撮れず。

クリスマスイブの夜に一人でこんな場所を観光すると心が折れるかもって、ものすごく不安だった。寒波も不安だったけれど、この点もとっても不安。

もう慣れてしまったのか、以外と心は平常心。

【函館市 ルミポップ】

海の底の竜宮をイメージしているらしいイルミネーションのルミポップ。

ちょっとアクシデントがあったため、まったくもって時間が足りなくなっちゃった。

2月ごろにまた来てみようかな。元町公園の方のイベントも、次こそはありそうだし。

写りこんじゃったの図。

そしてこの日はホテルで過ごすクリスマス。独りぼっちのクリスマス。翌朝の朝食バイキング、一人で食べてる人は誰もいなかった...

【函館市 正ハリスト教会】

天気が良かったけれど、相変わらず風が強い。

教会の姿はきれいでした。


【函館市 船魂神社】

何度か前を通ってるはずだけど、あまり気にしていなかった神社。

ここの神社にも義経伝説が眠っているらしい。見晴もきれいですね。

【函館市 函館蔦屋書店クリスマスマルシェ】

函館市の蔦屋書店の一角で開催されていたイルミネーション、クリスマスマルシェ。

JRAが協賛。こんなの見たら、有馬記念当たっちゃう気がしてならなかった。

お店の中の一角での開催だけど、予想以上にキラキラですごかったです。

2回から見下ろしたら、光の海になっていました。

この日が最終日だったイルミネーション。キラキラ感は半端じゃなかったです。有馬記念は外したけれど...

たぶんイベント時期だけなんだろうけれど、2FにあったVR乗馬体験も試してみました。おっさん一人でやってる姿は奇異に見えたかもしれないけれど、声出してはしゃぎたくなるくらい楽しかった。順番待ちの人も少なかったので「もっかい」と後ろに並びたくなったけれど、おっさんの理性でやめてしまいました。