ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の10月8日は倶知安方面、翌9日は由仁町から美瑛町方面へと、計画性のかけらもないドライブ。
10月8日、当初は道東方面へと行く予定だったけれども、まだ紅葉も進んでいなさそうなので目的地を変更。近場に変更したけれど、あいにくの大寝坊。結局目的地には行けずに終わってしまった。
【京極町 望羊の丘】
秋の雰囲気はどんな感じかなあと向かってみた望羊の丘。まだ紅葉は先みたい。
空模様もあまりよくないし、秋っぽい雰囲気はススキくらいだったかも。
望羊の丘の一本桜は、赤い葉も少なかった気がする。もう、落ちてしまったのかな。
【倶知安町 農家の蕎麦屋】
個人的にはとっても好みのお蕎麦屋さん、農家の蕎麦屋。そこの裏庭。
もうちょっとしたら、秋っぽい雰囲気が高まるのかも。
もうすでにここで夕日。行こうとしていた神仙沼にはたどり着けず。
雲がなければはっきりと見えたのになあ。
そして翌日10月9日。当初はタウシュベツへなんて思っていたけれど、帯広付近のホテルが高いところしかなくて断念。それでも行けばよかったと、いまも後悔中。
朝起きたときは、タウシュベツを諦めて朱鞠内湖へ!と意気込んでいたけれど、「だいぶ散ったみたい」という記事を見かけてしまい、意気消沈。目的地を変えての迷走ドライブ。
【千歳市 ひまわり畑】
パレットの丘の方は奥の方の畑しか見当たらず。近くに行けるのかわからないのでスルーして車を進めていたら、途中で見かけた小さなひまわり畑。
あまり背も高くないひまわり畑。
なんだかんだで、かわいらしかったです。
【由仁町 ゆにガーデン】
先日は雨の中、小川流れる丘を歩いたゆにガーデン。そろそろ見ごろかなあと思ったら。
2週間もたったら、ずいぶんとコキアがほうき色になってしまっていた。
まだ赤いのもあったけれど、ずいぶんと色が抜けちゃったね。
今年新設された展望の丘は、これからが見ごろの最盛期かなって思いました。
タイミング、難しいですね。
【美瑛町 四季彩の丘】
10月から駐車場無料、入場無料に変わっていた四季彩の丘。
さすがに終焉モードが近づいている感じだったけれど、まだまだきれいな地上の虹がありました。
お山の方は、冬の世界が広がり始めていますね。
どちらかというと、夏よりも秋の方がきれいな気がする四季彩の丘でした。
【東川町 嶺雲橋】
1年間に1ヵ月しか通れない道路。チョボチナイゲートを通って嶺雲橋へと。
すっかりの日が当たらない時間になってしまって、かなりの暗がり。そして、寒い。
去年よりも遅いので紅葉が進んでたりするかなと思って行ってみたけれど、そうでもなかったかも。
行き当たりばったりに行き先を変えながらのドライブとなってしまいました。
車の走行距離も4万km超えました。あと4年、走れるかなあ。