北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

お出かけ日誌(網走市 小清水町 斜里町 上富良野町)

ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の10月1日、2日と向かってみたのはオホーツクは網走方面。今年4度目になる網走方面。移動ばかりに時間が費やされるのが、ちょっとつらいけれど。

【網走市 大曲湖畔園地】

やって来てみた網走市の大曲湖畔園地。夏と秋の2回、ひまわり畑が広がる場所。

夏よりも秋のひまわり畑の方が規模感も大きいらしい。

満開状態だったと思うけれど、満開をちょっと過ぎたころだったのかな。

うつむき加減のひまわりが多かったです。

もしかしたら、この日気温が高すぎて元気がなくなってたかなあと思ったり。

ちょっと見て次に移動と思っていたけれど、気が付けば2時間。そろそろ移動しなくっちゃ。

それにしても。

10月だよ。北海道だよ。網走だよ。オホーツクよ。沖縄並みの気温じゃん。

あ。車の走行距離は1年間4万キロ以内に収まりましたとさ。


【小清水町 原生花園駅】

小清水町の原生花園駅。

雰囲気のある駅だけど、まだまだ現役。本数は少ないけれど、ちゃんと列車がやってくる。

そしてその裏手に伸びる天覧ヶ丘展望台。

花が咲く時期に来たらきれいかな。

いつかまた、のんびりと散策してみなくっちゃ。ちなみに、海の方には最北の鳴り砂海岸があるらしい。

電車が来るのを待ってみるのも楽しそう。

【小清水町 小清水原生花園展望牧舎】

グーグルマップには「小清水原生花園展望牧舎」がそばにある駐車場。

あそこまで行けそうな雰囲気があったけれど、どこから入ればよいのか全く分からなかった。

まあ、国道沿いからもお馬さんは見えるけれど。

もっと近づけそうなんだけどなあ。

埋もれてる注意看板にも「木道歩いて」って書いてあるみたいだから、どこかに入り口があったんだろうな。見つけられなかった。

【小清水町 道の駅・葉菜野花(はなやか)小清水】

道の駅にしてJR駅も兼任。

こちらもきちんと現役の浜小清水駅。

道の駅の屋上には、小さな屋上展望台も。

ホームから見えた、山の上の展望台が気になる。

【小清水町 フレトイ展望台】

展望台の下に、小さな駐車スペース。10台くらいは停められそう。そこに車を駐車して、小高い丘へと向かう。
なんだか、ものすごくどこかで見たような雰囲気の建物。

ものすごくデジャヴー。美瑛の北西の丘展望台を思い出しちゃう。

展望台の眺めも、きれいです。オホーツクを眺めたり。

積丹方面を眺めたり。

【斜里町 天に続く道展望台】

天に続く道のスタート地点から、ちょっと離れたところの展望台。


ずうっと続くよ、道が続く。



【斜里町 天に続く道】

すんごく混んでた、天に続く道のスタート地点。

この日は、日の出マップで見ると、道の伸びる向こうの方に夕日が沈みそうな日。どうせならと思って、足を延ばしてみたけれど。

うまく撮れる技術はなかった。

というか。

天に続く道の先には山並みがあるので、夕日はその陰に隠れちゃうのね。なので、道の続く向こうに日が落ちるという感じにはならないのかな。
しかも、もう1週間くらい前に来ないと、夕日と道が1直線に並ぶ姿は見れないのね。
来年以降、このことを忘れずに再挑戦してみよう。

日が沈んだら、あっという間に人が減っちゃった。


そして、翌日。

【網走市 卯原内サンゴ草群落地】

早めに起きて、卯原内サンゴ草群落地へと。お天気は雨。傘持って行かなかったので、早々に退散。


【網走市 大曲湖畔園地】

雨で涼しいってことは、ひまわり元気になってるかなって。

行ってみたけれど、あまり前日とは変わりはなかったです。お天気のためか、着いた時は誰もいなかった。

途中でお天気も回復気味。

またいつか、来ることがあるかなあ。

なかなかにこちらのひまわり畑も、見ごたえがある世界でした。

さてさて。そろそろ、移動しなくっちゃ。


【上富良野町 上富良野温泉郷】

おうちに帰る途中と思い込んで、立ち寄ってみた上富良野温泉郷。

ここにたどり着く途中の紅葉風景も美しかったです。

夕日を浴びる紅葉景色を眺めたかったけれど、ほんの一瞬だけでした。

来年、来年こそは途中まででも登ってみたいなあ。

さてさて、紅葉シーズンも本格的になってきました。遠軽から旭川方面へと向かう高速道路から見えた世界も、秋色に染まり始める山々がきれいでした。
今年は、どこに行こうかなあ。どこに行けるかなあ。