ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の6月25日に向かってみたのは、先週に続いての東川町方面。咲いてるかなどうかなって楽しみにしながらの、そこそこ長距離ドライブ。
【東川町 最も遅く咲く桜】
先週は咲いていなかった、旭岳ロープウェイの山麓駅駐車場のそばに立つチシマザクラ。
しっかりと咲いていました。
日本を北上した桜前線も最終地点に到達。
お天気はあまりよくなかったけれど、楽しめました。
思っていたよりも人も絶え間なくやってきて、びっくり。横で話を聞いていると、テレビとかでも紹介されていたみたいですね。
眺めていたら、6枚花びらもありました。
平地部では釧路付近のチシマザクラが最も遅く咲くみたいですが、ここが桜前線の最終到達地点。「これはわからないわー」なんて声も聞こえてくるほど、あまり人目につかない場所で静かに咲く桜。知らなかったら、たぶん気が付くことはない。
なんとか見ることができました。
【美瑛町 五稜の丘】
どこから見るのが正しいのかよくわからないけれど、五稜の丘。
まるで丘を眺める展望台。
畑の輝きもきれい。
マイナースポットみたいだけど、美瑛ぽい雰囲気にあふれる五稜の丘。
静かなビューポイントでした。
【美瑛町 四季彩の丘】
本格的な見ごろはまだまだ先だけど。
先週に続いて立ち寄ってみました。
まだまだまだまだ先かなあ。
ラベンダーは先週よりも色濃くなっていました。
ちなみに。
ひまわりも咲き始めていましたよ。もう夏なんだなあ。
【中富良野町 ファーム富田】
こちらも先週よりも色合いが強くなってきていました。
今年は観光客も増えそうな雰囲気。この夏は混みあいそうだなあ。
夕方も近かったので。ショップが閉店する前に。
ひとやすみ。
香りも強くなっていた気がする。
【富良野市 観景台】
先週は遠くから眺めただけだった観景台付近のキガラシ畑。すっかりと黄色が減ってしまっていました。
一期一会という言葉が頭を駆け巡っちゃう。見れるときに見ておかないとなあ。先週はすごかったのになあ。
黄色い丘じゃなくなっていた。
残念。来年、また見れるかなあ。
ちなみに観景台に立つオブジェクトはホラー風味。「リング」の指さす人を思い出しちゃった。
まねっこー。
ブログの更新は6月も絶望的状態。7月も同じようなことになりそうな雰囲気。なんでこうなっちゃうんだろ。
