ダンボーの北海道お出かけ日誌、2021年の7月18日は旭川からオホーツクに面した紋別方面へと。17日の富良野方面は「きれい」「あじゅい」のふた言だったけれど、オホーツクだし、北だし、涼しいよね。。
夜明けと共に動き出す予定だったけれど、すっかりと寝坊。1時間半ほど遅れての出発。行き先は紋別市。途中気になるところもいろいろあるけど、また次回とおもいながら。
【紋別市 オホーツクラベンダー畑】
メインの目的地。行ってはじめて知ったけど、駐車場の開門が9:00。当初の予定通りに向うと7:30頃に着くつもりだったので、寝坊して正解だったかも。
オホーツク海にも近い場所にあるラベンダー園。早咲きは満開、遅咲きはこれからな感じ。富良野方面とは、やっぱり時期が違うのね。
海とのコラボも考えたけど、なかなか難しくって。
遅咲きの方だと海と撮れるんだけど、見ごろはもうちょっと先みたい。
早咲きと遅咲きの間に咲いていたのが、白のラベンダー。
そしてほんのりピンクのラベンダー。
富良野方面と比べると規模は小さいけれど、きれいに咲いてました。
2021年の7月22~24日はイベントも開催されるらしく、その期間は畑の中で写真を撮ることも可能になるみたい。
【紋別市 カニの爪】
道の駅にも近い場所に立つカニの爪。
一応は立ち寄っちゃうね。
それにしても、海に近いのに、あづゅい。。。
【紋別市 ホワイトビーチ】
ホワイトビーチでひと息。オホーツクなのに、あづゅい。。。
とどの置物はスベリ台。
前に来た時は、海に鮭のオブジェがあったんだけど、見当たらず。どうしちゃったんだろ。
2019年の秋にはあったのに。
【紋別市 トッカリセンター】
かわいいアザラシと
めんこいあざらしが、
いっぱい居る場所。
【紋別市 海のサロン】
オホーツク流氷公園の端の方にある海のサロン。展望台兼トイレみたいな施設。
でも、中にあるのはトイレだけ。自動販売機くらいはあったもいいのにな。公園歩いてここまできて「のどかわいたー」って時は、何もなくて絶望的になっちゃうかも。
【紋別市 オホーツク流氷科学センター】
道の駅併設の有料施設の科学館。マイナス20度の体験ゾーンへと。
上着を貸してくれるんだけど、冬の寒さのことを忘れてフードかぶるの忘れてた。耳痛いし、かゆい。手もヤバイ。
おさかなおさかななんて喜んでいたけれど、
こうなるとホラー。
シャボン玉を凍らせてみたけれど、写真に撮るとぜんぜんわかんないね…
【紋別市 アムールの鐘】
紋別にやってくる流氷は、この鐘の先、遠くアムール方面からやってくるらしい。
【紋別市 紋別漁師食堂】
30分待ちといわれて絶望的な気分になったけれど、10分くらいだった。
五色丼にしてみた。
【紋別市 紋別灯台】
海際からちょっと離れた丘にある灯台。
まだ現役みたい。
【紋別市 流氷展望台】
紋別灯台のすぐそば、紋別公園の丘の上にある展望台。
ここも、けっこうきれいかも。
朝日のスポットになるみたいだけれど、展望台自体は日の出時間は閉鎖されてる。けれど、展望台のある付近一帯が朝日を眺める絶好のスポットになりそう。あまり木にも邪魔されないし。
さてさて、時間もやばくなってきたので帰宅。アザラシを眺めすぎてしまった。
最北のバラ園と呼ばれるローズガーデンも行く気満々だったのだけれども、すっかりと存在を忘れてしまっていた。滝上に向かう途中に「あっ!」てなってしまった。
【滝上町 洛陽の滝】
錦仙峡の洛陽の滝。ハチがすごくて、のんびりできなかったけど。
滝自体は人工感あふれてるけど、秋に来てみたいなあ。
今年こそは、行って見たいなあ。
そしてここから5時間かけて帰宅。運転疲れが半端じゃなかった月曜日。いや、火曜日もきつかった。
それにしても、滝上から浮島ICへと近づいた頃に見かけた案内表示。
遠軽まで歩いて行けるらしい。