ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、2021年の1月下旬に立ち寄ってみたのは登別市の登別駅。冬の間、登別駅の目の前で灯っていた、ミニミニサイズのイルミネーション。
冬の期間に登別駅前で人々を出迎えるように灯っていた小さなイルミネーション。広場というには小さな、イルミネーションゾーン。
登別駅は、
クマと
鬼が出迎えてくれる駅。
にげろー
登別といえばクマ(牧場)。登別といえば鬼の町。そんな登別を代表する2者に加えて、イルミネーションが、冬の間に登別駅を出てくる人々を出迎える。
あっちにオニさんいたの
この日はあまり雪が少なかったので、配線がむき出し状態だったけれど。
ふんわりと雪が積もったときにいけば、さらにきれいだったかも。
氷の反射もあれば、さらにさらに。
登別駅前は、観光地にしてはちょっと寂しげな風情の駅前だけれども、何かをしようという気概が少し伝わってきそうなイルミネーション。
遠目では青が主体に見えていたけれど、ちかくによれば、意外とカラフル。
遠いところから時間をかけて行くようなイルミネーションではないだろうけれど。
冬のあいだに輝く光は、ちょっとしたプレゼントのようで。知らずに駅を出ると「わぁ」となりそう。イルミよりも、鬼のほうに目がいっちゃうかもだけど。
ささやかなりにも、色使いがカラフルだった登別駅前イルミ。
来年は雪が降り積もった時を目指して立ち寄ってみたいかな。それほど遠くないし。
そろそろ帰るよー
登別駅前は、一応は数台程度車をとめられそうなスペースもありますので、来年行くときにはそちらを利用させてもらうのもいいかもしれません。雪がわんさか降ると埋っていそうですが…
【場所】
【登別市 登別駅前イルミ】
【訪問日:2021.01.24】