ダンボーの北海道ぶらり巡り旅。2018年の9月に立ち寄ったのは上ノ国町の道の駅もんじゅ。目的地に向かう途中に、ちょっと休憩でのお立ち寄り。
島牧村を過ぎて南下していくと、せたな町、乙部町、江差町と小規模な道の駅が続く追分ソーランライン。久しぶりに出会える大きめな規模の道の駅が上ノ国もんじゅ。
海に面した崖の上に建つ道の駅。建物の裏手の方へと回ると美しき世界がひろがる。遊歩道に行こうかとも思ったけれど、この日は目的地はまだまだ先だったので、眺めるだけで。
向うに見える小島は、江差町の鴎島。
むかしむかし、大嵐の日にあの島を海の波が乗り越えたという話もあるみたいだけれども、ほんとかな。
海のほうから眺めると文殊菩薩の姿のように見えたこと名付けられたという「もんじゅ岩」も、しずかに海の風と波を浴びながら。遊歩道まで足を踏み入れなくても、美しき光景が広がる場所。
文殊菩薩は学問の神様のようで。拝めばお勉強できるようになるかな…
この日は、もっと南へ南へと目指した日。いそがなくっちゃ。
きれいな景色を眺めながらの、もんじゅの軽食屋さんにて。
なお、上ノ国もんじゅを過ぎて南の方へと向かうと、ちょっと走ると、それまでよりも道幅が細くなる感じがします。錯覚かもしれないけれど。
【場所】
【上ノ国町 道の駅もんじゅにて】
【訪問日:2018.09.01】