ダンボーと遊んで歩く北海道、2019年の8月上旬に訪ねてみたのはニセコ町。前の年に続いて訪ねてみたニセコ町の高橋牧場。ニセコアンヌプリの山麓付近に広がるそこは、ひまわりがきれいに咲いて立ち並ぶ牧場。
2018年に続いて立ち寄ってみた、夏の高橋牧場。
空を見上げれば、
楽しそう。
いいなー、あれ。
たぶん、キレイな黄色いひまわりの絨毯が空から見えるんだろうな。
そして地上に広がるきれいなひまわり畑…のはずだったんだけれども。
なんか寂しい。
咲いてはいるんだけれども、2018年にきたときよりもひまわりの元気が無い。
2019年の夏は、なんだかすごい猛暑が一気にやってきた記憶。花の開花スピードも一気に速まったりで、前の年とは雰囲気がちょっと違っていて。時期は早めに行ったのに、すでに終わりごろを迎えていそう。
タイミング、難しいね。ちなみに、行く途中に見かけた真狩神社のひまわり畑もすっ飼いくたびれきってた後。
まだまだこれから咲くひまわりもあったけれど。全体的には見ごろが終わって花の黄色よりも葉っぱの緑が目立っちゃった感じ。
お天気に左右されちゃうから、見ごろ時期の判断は難しいところ。
こちらのひまわり畑は高橋牧場の中にあって、特段料金を払うこと無くてものんびりと眺められるひまわり畑。
もう1週間くらい、早く行ければもっときれいな佇まいが見られたんだろうな。
残念。
と、これだけで帰るのではなく、高橋牧場のひまわりといえば摘み取りも可能なひまわり畑。駐車場も無料、ひまわり畑も無料で見れて、しかも摘み取りも無料。ちょっと贅沢。
とはいえ「もうやめるかも」というメッセージが掲載されていたので2020年はどうなっているのか分からない。コロナを理由にやめちゃってるかも。
とりあえず去年は、はさみを借りて、
ひまわりを選んで、
しおれ気味だから、なかなかおみやげに持ち帰るお花を探すのも大変だったけれど。
よいしょよいしょ
わっせ、わっせ
よいしょよいしょ
わっせわっせ
おみやげできたー
ビニール袋や新聞紙は用意されていないので、自分で準備しておかなくちゃいけないけれど。
摘み取ったお花なので、大切にお持ち帰り。
ちょっとした農作業の後は、
そしてミルク工房でアイス食べながら休憩。汗かいた後もあって、おいしいんだわ、これが。
帰る前に名残惜しくてもうちょっと見て周ってたら、
なんで捨てちゃうんだろ。せっかく大事に育てたひまわりを開放してくれているのにね。摘み取り損ねたなら、ちゃんと畑の中に返してあげればいいのに。
2020年はどうなるか分からないけれど、高橋牧場はニセコに広がるひまわりの里。
これからも、ひまわり続くといいね
ね
【場所】
【ニセコ町 高橋牧場のひまわり畑】
【訪問日:2019.08.04】