北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

函館市 2020年の冬に灯っていたグリーンプラザ光のトンネル

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ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の2月に立ち寄ってみたのは函館市のグリーンプラザ。八幡坂をはじめとして、いくつかの場所に分かれて広がる冬の函館イルミネーション。この年、函館市の中心部にもほど近いグリーンプラザに現れたのは、グリーンプラザ光のトンネル。

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2020年の12月、この年はじめて函館に登場したらしいグリーンプラザ光のトンネル。

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全長25mのトンネルに、約4万球ともいわれる電飾で飾られる、まばゆいばかりの光のトンネル。

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ひとつひとつの明かりはちっぽけだけど、これだけよりそい集まれば、異世界に続くトンネルであるかのように、夜の闇に浮かび上がってた。

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大門グリーンプラザは、道路に囲まれるようにして広がる、観光客や市民のいこいの場ともなるような公園。感覚的には札幌の大通公園の超ミニミニ版。春には桜の隠れスポットにもあげられる、小さな公園地帯。そんな一区画で輝いていたトンネルと、そしてトンネルを抜けた先にあるクリスマスツリー。

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ハートだぁ

ときどきハートが光ったりもする。

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ツリーも大きくはないけれど、冬の夜空の下で、にぎやかに輝いていた。

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トンネルの輝きと、またちがった色合いのクリスマスツリー。こちらもきれいだった。

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さてさて。グリーンプラザの光のトンネルは、競馬場のある函館らしくJRA提供で行われていたイルミネーション。

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あちらこちらにお馬さんのシルエットも浮かび上がる。

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2021年度のグリーンプラザイルミネーションは形を変えて、竜宮城をイメージした「ルミポップ」として、まったく違う形式での開催となったけれど。

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これから毎年姿を変えていくのか、それともまた光のトンネルが復活するのか。2022年度の冬も気になるところ。

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みーつけた

いつかはまた、この光のトンネルが見られる日が来るのかな。

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ルミポップもきれいだったけれど、こちらのトンネルもまた雰囲気がぜんぜん違っていて素敵でした。

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次はどこいこっか?

ちなみにグリーンプラザの周辺には、有料ではあるけれど駐車場がいっぱいあるので、グリーンプラザでのんびりすごすならば、駐車場を利用したほうが安心です。路駐する人が多いけれど、落ち着かないんじゃないかなぁ。


【場所】



【函館市 グリーンプラザの光のトンネル(冬のイベント)】

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【訪問日:2021.02.20】