ダンボーの北海道さすらい歩きの旅、2020年の5月中旬に立ち寄ってみたのは壮瞥町。果樹園だとおもうけれど、何かの花が一斉に咲いていてなんだかきれいだった場所。
道の駅にも程近い壮栄寺の一角。時期がよければ、そこは数本とはいえども桜と水仙が有珠山・昭和新山をバックにきれいに咲く一角。
もう咲いてないの...
けれどこの日はもう5月も中旬過ぎ。さすがに桜の花は散っていて、赤みを帯びた枝の先が風に揺れるだけ。水仙の花ももう見かけられなかった時期。
桜は終わっていたけれど、その横に広がっていた果樹園らしき木の並び。
白い花がいっぱい連なるように咲いていてなんともきれいだった。
壮瞥町というと、有名なのはりんごかな。収穫時期になると、いろんな林檎が道の駅で売ってるし。
だとしたら、林檎の花なのかな。
あまり背の高くない木が並んで、白い花がつくり出す木の花トンネル。
間を歩いてみたいけれど、部外者にはできないね。
桜は咲いていなかったけれど、またちょっと違ったきれいな姿が見れた日。
きれいというよりも、迫力があったという感じかな。
歩いてみたいの...
はいっちゃだめなの
有珠の山へと続く白い花のトンネル。通ることはできないけれど、なんだかいい感じの雰囲気。果樹園とかは、花が咲き乱れる時期もあるんだね。当たり前かもしれないけれど、あらためて実感した日。
光の当たり方であまりきれいには撮れなかったけれど、また新しい世界を感じられたんだよね。
きれいだったの
来年は桜も見れるかな
もしかしたら、捜せばもっときれいに見られる果樹園の並木があるのかもしれないね。
【場所】
【壮瞥町 果樹園の白い花のトンネル】
【訪問日:2020.05.17】