ダンボーの北海道お散歩の旅、2020年の10月下旬に立ち寄ってみたのは芦別市。道の駅に寄ったときに、道路を挟んで向うに見える大通の秋の色が、なんとなくきれいに見えたので、ちょっとばかり散策。
芦別市の道の駅に買い物に立ち寄った際、川を挟んで向うに見えるのが旧。・芦別レジャーランドの巨大仏像。
そして反対側を眺めてみれば、道路を挟んで向うに見える遊歩道公園。
特段紅葉名所でもなんでもない、芦別市の憩いの広場。
いわゆる札幌で言えば大通公園のように、両脇を車道に挟まれた遊歩道公園。遠くからっみると、時々差し込んでくる日差しにきらきら輝いているように見えて、きれいだった。
改めてみると、ただの公園なんだけど。
この日は急に雨が降ってきたり、晴れてお日様の光が差し込んできたりと、天気の移り変わりがちょっとだけ激しめ。
そのせいか、小雨の水滴がきらきらと輝いて、よけいにきれいに見えてしまったのかもしれない。
見ようによっては、近所の公園の紅葉なんだけど、ドライブ先で立ち寄ると、なんだかちょっとだけ特別な場所に感じてしまったり。
そうは言っても、夕焼け時の日差しを浴びた姿は、きれいかもしれないな。
道の駅に寄った際に、ちょっとこちらの様子を眺めてみるというのもよいのかも。
【場所】
【芦別市 憩いの広場】
【訪問日:2020.10.25】