ダンボーたちの北海道食べ歩きの旅、2020年の8月下旬に立ち寄ってみたのは大樹町。宇宙の町、ロケットの町と科学技術の最先端をイメージさせることのある大樹町の、昭和のレトロ感あふれるご飯屋さんだった龍月へと。
もっと早くに大樹町から別の町へと移動するはずだったのだけれども、すっかりと遅くなっちゃった日。オナカスイタということで、雨もざんざか降る中、開いてるお店を見つけたので入店。まあ、道の駅の駐車場に車を停めて「どっかないかなあ」と探していたら、すぐそばにあったので。
店構え的にはラーメン屋さんかなと思ったけれど、いわゆる定食屋さん系。
昭和中期にお店を始めて、街の人に愛され続けてウン十年的な雰囲気。実のところはよく分からないけれど。
頼んでみたのはしょうが焼き定食。
盛り付け自体も、昔ながらの定食風。目玉焼きが乗っかってるのが、なんだか意外。
見た感じ昭和レトロ感満載だけれども、お肉も集めで柔らかくって。オナカスイタっていうのもあったけれど、すごくおいしくいただけました。
観光の人向けではないのかもしれないけれど、地元の人に愛されていそうなお店でした。
【場所】
【大樹町 味の龍月にて】
【訪問日:2020.08.29】