ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の2月下旬に立ち寄ってみたのは旭川市。2020年の11月から開催されている「あさひかわ街あかりイルミネーション」のひとつ、ナナカマドイルミネーションへ。
車道の中央分離帯付近に立ち並ぶ街路樹が光り輝く、ナナカマドイルミネーション。
ナナカマドは旭川市のシンボルツリーになっているらしく、輝く衣を纏って佇む樹木たち。
買物公園のような青が主体のイルミではなく、こちらは電球色のようなホワイト系のイルミネーション。
歩道沿いではなく中央分離帯沿いで、車の通行量も比較的多めなので、なかなかちょうどよく撮れる場所が見つけられなかったけれど。
この時間帯、昼に解けた雪がちょうど凍り始めた頃。車の人をいたずらに刺激しないように、完全に歩道から眺めただけ。
ちょっと地味めな感じはあったけれど、車から見ると「光り輝く樹木トンネル」みたいに見えるのかも。
今期の開催は3/7が最終日。もうちょっとの時間で、お別れです。
【場所】
【旭川市 ナナカマドイルミネーション】
【訪問日:2021.2.28】