ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2020年の10月上旬に立ち寄ってみたのは当麻町のコーヒーとカレーの店、マーブ。かつて旭川市にあったカレーの名店の味を引き継ぐお店らしい。
当麻町の道の駅に隣接するようにして建っているマーブ。道の駅でご飯食べようか、こちらで食べようか悩んだ末に「名店の味」に惹かれてしまってこちらへ。
さすがというか名店価格のような気がするけれど、名店ならば仕方がない。それにしても、カツカレーよりビーフカレーが高いのがちょい不思議。
この日はビーフカレーを注文。コロナのお勉強をしながら待つことしばし。とはいえ、しばしと言うほども待ってない。
みていると、けっこうかわいらしい感じ。
カレーとご飯の比率、おかしくないかと思ったけれど、実際はそうでもなかった。お野菜って感じの具は目に付かなくて、カレーの海に浮かぶビーフの小島。
見た目は昔からの洋食レストラン風のカレー。入った経験はないけれど、イメージではそんな感じ。
一口食べてみると、辛い!って感じたんだけど、食べ進めていくと「辛い」というよりは、とってもスパイシーな感じという表現が正しいのかも。
あんまり食べたことのある雰囲気のカレーではなかったけれど、おいしくいただけました。辛いのは苦手なんだけれども、ここのカレーは大丈夫でした。
ちなみに、以前旭川市で老舗の名店として有名だったらしい「米々亭」の味を引き継いでいるとのこと。
【場所】
【当麻町 マーブのビーフカレー】
【訪問日:2020.10.04】