北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

ダンボーを相棒に北海道のあちらこちらを巡る訪問記。観光スポットからB級スポットまで、見たい北海道・魅せたい北海道を捜し歩いています。ひっそりとでも続ける旅の備忘録。

乙部町 水面へすうっと消えていくような鮪の岬

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ダンボーと旅する北海道、2018年の8月に立ち寄ってみたのは乙部町。海に面して走る追分ソーランラインに数多くある海のビュースポット。荒々しい海岸線というよりも、独特で一風違った雰囲気の漂う乙部町の観光スポットのひとつ、鮪の岬。

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日本海に面して広がる乙部町は、くぐり岩やシラフラ、館の岬などの観光スポットが並ぶ海岸線を有する町。鮪の岬もそのひとつに数えられる場所。

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鮪の岬。「まぐろの岬」ではなく「しびの岬」。もっといえば「しびのみさき」ではなく「しびのさき」。
海の方へと450メートルほど突き出て、すうっと水面の方へと消えていくような特徴的な形の岬。

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はるか昔、100万~700万前に形成された安山岩の柱状節理によって形作られている、独特な岩肌の岬。

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遠くから見ると、すうっと沈んでいく岬の形の美しさが感じられるけれど。

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近くで見ると五角形や六角形の柱状節理が上のほうは断面が見えるように並び、下のほうは直線を描くように縦に並ぶ、縦と横の断面によって形作られている二段構成の不思議な姿。

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鮪の岬という名は、この特徴的な岩肌が鮪の鱗のように見えることや、岬の姿が鮪の背のように見えることから名付けられたという。

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上のほうは海の波や風によって削られていったんじゃないかなって思うけれど。ということは、いまな削り落とされているのかも。

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昭和47年には、北海道の天然記念物にも指定されている鮪の岬。

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そんな鮪の岬を貫く「鮪の岬トンネル」の北側出口には、展望スポット・駐車場もあるので、そこに車を停めてのんびりと。

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海を眺めながら、潮の香をかぎながら。

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海辺の近くまでもいけるので、鮪の岬に見守られながら水面とも戯れたり。

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海へと沈み消えていく鮪の岬を愛でてみたり。

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鮪の岬の上には「鮪の岬公園」があって、そちらも利用できるけれど。あたりまえだけど、横からの岬の姿を眺めるには、こちらの駐車場のほうが便利。
なお、鮪の岬公園のほうを通っていくと、鮪の岬の先端の方まで歩いていけちゃったりするのです。ちょっと歩きにくいけれどね。


【場所】

 

【乙部町 鮪の岬】

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【訪問日:2018.08.18】