お出かけ日誌、10/17に向ってみたのは日勝峠方面。今年は始まるのが遅いと思った秋の紅葉。スタートは遅かったけれど、あっという間に広がってしまった今年の秋景色。仕事だ云々もあいまって、行きそびれてしまった感じがしちゃったけれど、まだ遅くはないということで…
【占冠村 赤岩青厳峡】
去年は雨の降るなか立ち寄ってみた赤岩青厳峡。今回のドライブは占冠インターを下りて日高に向って、十勝方面へ。「通り道じゃん」と思って。ちなみに夕張のあたりからの紅葉は絶賛色づき中。高速走っていると、夕張あたりから世界が変わった気がする。
去年の灰色空とはまったく違う蒼い空。
そんな中で見る、占冠村の紅葉名所。
ところどころに鎮座する赤い岩が不思議。
観光名所であるのと同時に、ロッククライミングのスポットとしても有名らしい。
遊歩道も歩こうと思ったけれど、段差がきつくてあっさりあきらめ。「黒岳を登った足腰」のはずだけど、先週辺りから背中が痛くてきつくって。
ここに至る道、そしてここから続く道も含めて秋の色の深まりはお見事。
【日高町 日高山脈博物館の展望台から】
日高山脈博物館に入って4Fの展望台へ。そこから見る、冬になると「ヒダカ」の文字が浮き出る山。今はまだわからないけれど、もういくつか寝れば見えてくるはず。
場所がわかっていれば、面影は見えるかも。
さて、今日これから行くのは、あっちのほう。日高を越えて、十勝方面へと…
【日高町 でっかいクマの像】
秋深い紅葉、絶賛上演中の樹海ロード。
日高の地。熊がいっぱい潜んでいそうな場所。そんな道沿いに突然現れるのが、
くま。でっかい。
北海道三大クマに数えられそうな感じ。白老と、ここと、あとひとつはどこだろ。見つけなくちゃ。
夜の暗い道。知らずに通ってヘッドライトに浮かび上がったら、あせるかも。子どもは泣いちゃいそう。
ここから日勝峠に向かう道中は、紅葉全開。秋に支配されておりました。一度は通って見る価値がありそうな、紅葉道路。途中ほぼほぼ写真は撮っていないけれど、きっと心には残り続ける、はず。
たぶん。
【清水町 日勝峠展望台】
頂上付近ではなく、しばらく下りたところにある展望台。十勝平野を広がりを感じられる展望台。
日勝峠、10合目を越えるころまでは紅葉全開感がすごかったけれど、帯広側に出ると急に木の葉が散りまくった後になったのが不思議。
お昼過ぎてしばらくたつと、けっこう日蔭になっちゃうみたい。予測はしていたけれど、占冠村で時間を使いすぎちゃった。
展望台の上に、もうひとつ展望台らしきものが見えるけれど、こちらは入っちゃダメみたい。すでに読めなくなってるけれど。使えるようにしてほしいなあ。
紅葉の広がり越しに十勝平野が見えるかなと思ったけれど、角度と日当たり的にちょっと難しそう。まあ、道路に出ちゃえば見えそうだけど…
みんな飛ばしてるし、カーブだからね。やめておこう。
【帯広市 岩内仙境】
紅葉名所のひとつと聞いていたので、向ってみたけれど。途中で「工事中」で通行止めの道路があって、迂回していたら自分もナビも「ここどこ?」みたいになっちゃって。
ついたら、ほぼほぼ真っ暗。
撮ってはみたけれど、ほぼほぼ真っ暗、手ブレの山。
明るいうちに来たら、かなりキレイな気がする。
また、来年に向けての宿題を残しちゃった。
この橋も、予想以上に揺れるのよね。
行ってないところを減らすつもりでドライブしてるのに、また行ってみなくちゃって場所が増えていくなぁ。