ダンボーとさまよい歩く北海道、8月の上旬ごろに立ち寄ってみたのは音更町の花時計。ほぼほぼ日が沈んでしまって暗くなり始めていたけれど、それでもきれいに見えた花時計ハナック。
十勝が丘公園の中で時を刻み続ける大きな大きな花時計。たどり着いたときはすっかりと日暮れ時。曇り空もあいまって、薄暗い中での見学となってしまった花時計ハナック。
十勝が丘公園は冬の一時期となるとイルミネーションイベント「彩凛華」の会場となる大きな公園。
直径18mの大きな花時計。かつては世界一の大きさを誇っていたという花時計ハナック。1991年に静岡県に作られた花時計に世界一の座を奪われてしまったけれど、いまなお時を刻み続ける花時計。
日が当たる時間帯であればもっともっとキレイだったろうな。
年に数回花の植え替えも行なわれ、手入れもキレイに行き届いている大時計。
約2万株の花に囲まれて、未来に向って動き続ける花時計。
こうして下のほうから見上げると針の大きさの迫力もすごい。
またね
いつまでも時の刻みをこつこつと。
暗くなったけどキレイだったね
ね
【場所】
【音更町 花時計ハナック】
【訪問日:2020.08.08】