ダンボーの北海道食べ歩きの旅、9月の中旬に立ち寄ってみたのはサロマ町。お昼ごはんの変わりにとつまんでみたのは、サロマの道の駅で出来たてを売っていたホタテ焼き。
サロマ湖に沿って走る239号線沿いにある道の駅。残念ながら道の駅の場所からは樹木の葉に隠れてサロマ湖は良く見えないけれど。
サロマの名産はカボチャとホタテという噂。焼き物の匂いがとてもおいしそうに感じたので購入。2個入りで500円。思ったより大きい。
食べてもいいの?
わー…い…?
いたの?
うん
2個なのよね。2個で500円。
いいよ、食べて…
またいつか食べられるよ きっと…
大きくて肉厚で、満足だったホタテ焼き。おいしかったな。
ご飯らしいご飯も食べずにここまで来ちゃったのもあるけれど、そんなときの焼き物の香りは、なんというか悪魔のささやき。ほんとはお蕎麦か何かを食べようと思ったのだけれども、匂いにつられてしまった。
サロマの歌を聴きながら、熱々を食べるホタテ焼き。
半分こしたから、1個あげる
ツブもいいけど、ホタテもいいよね。
【場所】
【佐呂間町 道の駅のホタテ焼き】
【訪問日:2020.09.12】